1.夫婦の見込み収入を把握する
新しい年になったら、まず今年1年の見込み収入を確認しておきたいところ。今年どれくらいお金が入るのかが分からないと、明確な貯金目標を決められません。
毎月の手取りとは別に、ボーナスや変動しそうな収入があればそれも含めて計算します。わが家は共働きなので、夫と私の分を合わせた見込み収入を出して、どれくらい貯めたいかを決めています。
2.大きな支出予定はないか確認する
おおまかな収入を予測できたら、今年まとまって必要な支出の予定について考えましょう。
わが家の場合、年のはじめに車2台分の車検がありました。ここが一番の出費だと分かっていたので、年末年始は少しだけお金の使い方を控えめに。
今年は予定にありませんが、車の買い替えや入学に伴う費用など、大きな支出の予定が分かっていると、余裕をもって予算管理ができるはずです。
貯金目標を決めることは大事ですが、それ以上に「達成できる金額にすること」がとても重要。無理のないリアルな貯金額を達成するためにも、「見込み収入→支出予定→貯金目標」の順に決めるとスムーズです。
3.資産運用・貯金・保険の割合をチェック
次に見るのが、“お金の置き場所”です。じつはわが家、もともとお金はほぼすべて銀行に預けていました。ただ、減らない安心感がある一方で、「現金の価値が減る不安」を感じるようになったんです。
そのため、今は貯金・投資・保険の割合を見ながら、お金の置き場所のバランスをとっています。
「生活防衛費としての現金はいくらあればいいか」「何に投資をするのか」。こうしたことを夫と相談しながら、夫婦で納得できる形で進めています。
2026年も「貯まる仕組み」を作ろう
日頃からムダな出費をしない意識は大事ですが、効率よく貯めるには“準備”が必要です。収入と支出の見込み額を計算して、お金の置き場所を決める。これをやるだけでも、今年1年に自分が貯金するために何をするべきか見えてきますよ。



