資産運用のルールを知ろう
私たちが資産運用でお金をもうけたい場合、「できるだけ安い時に買って、高く売る」ことができれば、投資成功ですね。しかし、これから株価などの金融商品の値段がどう変化するのかというのは、お金の専門家でも分かりません。
そこで、初心者の方は、まず資産運用のルールやリスクを確認して、焦らずゆっくり取り組むのがポイントです。初心者の方が覚えておきたいポイントを確認していきましょう。
- 株価や投資信託の価格の動きは誰にも予測できない
- うまい投資話はない。コツコツ堅実に資産運用を行う
- 景気によって損をする可能性があるが、長期的に見れば、値上がりすることもある
- 資産運用には、手数料や税金がかかることがある
まずは、このルールを理解してから、資産運用に挑戦してみましょう。
資産運用は3つのポイントで簡単スタート
では、資産運用を始める、簡単3ステップの方法を見ていきます。
1.ネット証券でNISA口座を開設する
まず、楽天証券やSBI証券など、大手ネット証券でNISAの口座を開設しましょう。ネット証券は、手数料が安く、手軽に始めることができます。そしてNISA口座とは、投資で得た利益が非課税になる口座です。投資初心者の方は、「大手ネット証券のNISA口座」を選べば、お得に、簡単に資産運用を始めることができます。
2.信託報酬が低い、全世界投資型などの投資信託を選ぶ
次に、投資する商品を選びましょう。おすすめは、1つの商品で、リスク分散がされている投資信託と呼ばれる商品です。中でも、世界のさまざまな国に投資をしている全世界型の商品を選べば、自分で投資する国をあれこれ考える必要がなく、世界中の国に分散投資をすることができます。投資信託には、運用管理費用(信託報酬)と呼ばれる費用がかかります。この費用は保有期間中、日々差し引かれるため、できるだけ低い商品を選ぶと安心です。
それでも、「やはりどの商品を選んだらよいか分からない」という方は、証券会社が公開している、人気商品ランキングを参考にしてみましょう。NISA口座で多くの人が買い付けている投資信託は、手数料が安く、分散投資の効果が期待できる商品が多い傾向があります。ランキングの中から上位商品に注目すると、商品選びが簡単になるでしょう。
3.家計に無理がない範囲で、毎月一定額で積立投資をする
最後に、毎月一定金額を積立投資する設定を行いましょう。投資初心者の方は、まず月1万円など、家計に影響が出ない金額で始めて、商品価格がどのように動くのか、観察してみるのがおすすめです。慣れてきたら積立金額を増やしたり、今ある普通預金を資産運用に回したりと、工夫してみましょう。
まとめ
資産運用に興味があるけれど、なかなか始められないという人は多いかもしれません。しかし、リスクを理解した上で、いくつかのポイントを押さえれば、誰でも簡単に挑戦することができます。損をするのが怖いという方は、少額投資からスタートするのがおすすめです。日経平均株価最高値を更新というニュースをきっかけに、ぜひ資産運用を始めてみてはいかがでしょうか。



