「卒業関連」で必要な費用
まずは、子どもの卒業にかかるお金を確認していきましょう。幼稚園や小学校の卒園式や卒業式では、以下のような出費がかかる可能性があります。
- 子どもの衣装代やヘアセット代
- 母親のセレモニー服の新調代やヘアセット代
- 卒園・卒業のアルバムや記念品の購入代
- お世話になった先生への花束やプレゼント代
- 仲が良かったお友達やママ友へのプレゼント代
- 卒園・卒業お祝いの外食費
制服がない幼稚園や、小学校の場合、卒業式や卒園式は、お洒落をする子どもたちが多いですね。最近では、女の子が羽織袴で小学校の卒業式に参加するケースもあるようです。衣装のレンタル費用、着付けやヘアセットの代金がかかるので、出費は1〜2万円を超えることもあります。
男の子の場合でも、スーツやワイシャツ、靴などを新調する子も多いでしょう。すべて揃えると1万円近くなることもあります。
さらに、お母さんも新しいセレモニー服を新調したり、着物を着たり、コサージュやバックなどの小物を購入する家庭もあるでしょう。プチプラ服で揃えるなどの工夫をしながら、出費を抑えることが大切です。
その他にも、卒園卒業アルバムや記念品の購入代、先生や友達へのプレゼント代など、思わぬところでお金がかかるケースがあります。先生や友達へのプレゼントなどは、商品の価値で見栄を張りすぎないように注意しましょう。子どもやお母さんの手書きのメッセージを添える、思い出の写真を同封するなど、お金だけではなく、感謝の思いを伝えることが大切です。
「入学・進級」でもお金がかかる
子どもの入学や進級でもお金が必要になります。確認していきましょう。
- 子ども制服・学用品・備品の購入代
- 電車やバスの定期券など交通費
- 習い事の費用のアップなど
まず、大きなものでは、子どもの制服や学用品、その他購入する必要がある備品などにかかる費用です。学校によって異なりますが、一般的に小学校の場合、指定の体操服や室内運動靴、防災頭巾や給食袋、鍵盤ハーモニカやリコーダー、書道セットや絵の具セット、算数セットなどがあります。
さらに私立の中学校に進学した場合は、入学金や設備費などのお金はすでに支払っていると思いますが、その他、学費はもちろん、子どもが通学に使う電車やバスの定期券などが定期的にかかるようになります。
小学校から中学校に上がると、習い事の毎月の月謝がアップするケースもあるようです。中学受験用の塾などでは、進級に伴い、毎月の月謝が上がるところも多いでしょう。
学校にかかる費用だけではなく、習い事や塾の費用もどのくらい上がるのか、事前に確認しておきましょう。
春はお金がかかる季節
お子さんの卒業や進級・進学は、家族にとって大変喜ばしいことですね。しかし、家計にとっては臨時出費が増える時期です。お金の使い方にメリハリをつけながら、3月・4月はやりくりをするのがポイントです。入学金、授業料、交通費など本当に必要な費用は何か、わが家はどこにお金をかけるのかを明確にし、親としてできる範囲でしっかりと子どもの門出を応援してあげましょう。




