NGその1.設定温度を上げすぎる

あまりにも寒いと、「早く部屋が暖まってほしい」という気持ちから、つい設定温度を上げてしまうことはありませんか? 電気代が高いと感じる方は、もしかするとその温度設定が原因のひとつになっているかもしれません。
エアコンの設定温度が高ければ高いほど、電力を消費します。反対に、設定温度を1℃下げると消費電力は約10%削減できると言われているんです。
「1℃高くしておこう」という何気ない行動が、電気代のムダにつながっている可能性があります。温度は最初から高く設定するのではなく、様子を見ながら調整を。厚手の靴下を履く、ひざかけを使うなど、エアコンに頼らない対策も取り入れてみましょう。
NGその2.短時間の外出でOFFにする
近所への買い物や子どもの送り迎えなど、短時間の外出でもエアコンの電源を切る……。じつはこれ、節電とは逆効果になり得ます。
「つけっぱなしはもったいない」というイメージは強いかもしれませんが、30分~1時間程度の外出なら、あえて電源を切らないのが正解です。エアコンは、立ち上げるときに一番電力を消費します。そのため、こまめにON・OFFすると、かえって電気を多く使う場合があるんです。
住まいの断熱性や外気温などの条件によって消費電力は変わりますが、すぐに帰宅する場合はつけたままにしておきましょう。
NGその3.風量を「弱」で運転する
エアコンを運転するとき、風量を「弱」にして運転するのはおすすめしません。風量を弱めても、削減できる電力はごくわずか。それどころか、風量を弱にすることで部屋が設定温度に達するまで時間がかかり、余計に電気代がかさみます。
エアコンの風量は「自動設定」がおすすめ。室温が安定すると自動で出力を抑える仕組みなので、効率よく部屋を暖められます。
エアコンの暖房を上手に活用しよう
まだ日によってはエアコンが必要になることがあります。頻繁に使うからこそ、その使い方次第で電気代に差が生まれることも。もし使い方で気になる点があれば、今日からひとつずつ見直してみましょう。


