NGその1.五徳やバーナーの掃除をさぼる
コンロの五徳やバーナーまわりに、気づけば焦げや油汚れがこびりついていませんか? 忙しいと、ついそのままにしてしまいますよね。
しかし、ガスコンロに汚れが溜まっていると、不完全燃焼や異常燃焼を引き起こす場合があります。実際に筆者も、「なかなか火力が上がらないな……」と思ったら、バーナーの目詰まりが原因でした。
バーナー部分は特に目詰まりしやすいので、月に1回程度お手入れをして、きれいな状態をキープしましょう。
NGその2.炎が鍋底からはみだす
時間がないときほど、強火で一気に加熱したくなるもの。しかし、火力を上げれば調理効率がよくなるわけではありません。
炎が鍋底からはみ出している状態は、むしろガス代がかさむ原因に。はみ出した炎は鍋に当たらないため、その分ムダが増えます。
ガスの消費量や熱効率を考えても、火力は「炎が鍋底からはみ出ないくらい」が目安。火加減で言うと、中火が最も効率的です。
NGその3.鍋やフライパンに水滴がついたまま点火する
一度に複数のおかずを作るとき、その場で洗って、水滴がついたままの鍋やフライパンを使ってしまっていませんか? この状態だと、付着した水滴が邪魔をして、鍋やフライパンの温度を上げるまでに時間がかかってしまいます。その結果、ガスを余計に消費してしまうんです。
洗ったばかりの調理器具を使う場合は、しっかりと水分を拭き取りましょう。
いつもの使い方を見直してみよう
普段自炊をする人ほど、日ごろから省エネを意識することが大事です。今回紹介したNG行動は、どれも注意すれば簡単に防げることばかり。無理なく続けられる方法で、ガスコンロにかかるガス代を抑えていきましょう。



