1.里芋の煮っころがし
家族から好評なのが、素朴な「里芋の煮っころがし」。私は、業務用スーパーの冷凍里芋を使って、より手間抜きして作ります。冷凍里芋を使うと、皮むきなどの下処理が不要なのでラクです。
作り方は、凍った里芋を鍋に入れ、醤油・砂糖・水を入れて煮るだけ。最後に煮汁を煮詰めるとき、少しみりんを加えるとツヤが出ます。見た目は地味ですが、どこかほっとする味です。
里芋だけでなく、じゃがいもで作ってもおいしいですよ。
2.照り焼きチキン
ボリュームを出したいときは、鶏むね肉の出番です。100gあたり100円程度で買えるリーズナブルな食材なので、わが家ではつねにストックしています。
そんな鶏むね肉は、シンプルに焼くだけで十分です。皮目を下にしてこんがり焼いたら、醤油・砂糖・みりん・酒で甘めに仕上げるのがポイント。あっという間に、フライパンひとつで照り焼きチキンができあがります。
ごはんにのせれば丼ぶりに、パンにはさめばサンドイッチにも。お弁当のおかずにもなるので、多めに作っておくと便利です。
3.だし巻き玉子
あと一品欲しい……。そんなときは、卵料理がおすすめです。だし巻き玉子は、だしと少しの砂糖、醤油を加えたら、あとは焼いて巻くだけで完成。メインおかずはあるけれど、副菜がちょっと足りないときによく作ります。
スタンダードなだし巻き玉子をベースに、家にある食材を加えるとボリュームが出ます。刻みねぎや海苔、たらこなど基本的には何でも合うので、余った食材の消費レシピとしてもぴったりです。もちろん、シンプルに卵だけでも満足感がありますよ。
いつもの料理は気取らなくていい
手の込んだおかずはおいしいけれど、毎日作って食べるのなら、シンプルなもので十分。気取らない料理は、食べ飽きないだけでなく自炊のハードルも下げてくれるので、節約が無理なく続きます。紹介した3品をごはん作りのヒントとして、ぜひ日々の献立に取り入れてみてください。



