1.銀行口座や資産の棚卸し
新年度を迎える前に、まず行いたいのが銀行口座や資産の整理・把握です。
多くの人は新年の節目に資産整理を行いますが、新年度は年度末の支払いや税金などで、大きな資金の動きがある時期でもあります。
年始に加えて、新年度前にも資産状況をチェックしておくことで、大きな資金の動きに備える準備が整います。
各口座の残高や自動引き落とし、投資資産の状況を一覧にまとめておけば、現状を一目で把握でき、年間の資金計画も立てやすくなります。
もし新年度に向けて資金が不足していると感じた場合も、早めに行動することで、あとから慌てずに済みます。
2.保険の見直し
生命保険などの保障額は、お子さんの学年の変化に応じて必要額が変わることがあります。定期的に見直すことで、必要な保障額を適正に見直しつつ、無駄な支払いを防ぐことができます。
保険は掛け過ぎや不要な特約がないか確認し、必要に応じて契約内容を調整しましょう。3月までに整理しておけば、新年度から無駄な支払いを抑えつつ、必要な保障を確保した状態でスタートできます。
見直しをしていない保険は、知らず知らずのうちに過剰になっていることも少なくありません。定期的にチェックする習慣をつけておくと、安心して資金管理ができます。
3.新年度から変更される支払いの確認
新年度は、進学や進級にともない学費が変更されることがあります。また、新しく習い事や塾に通い始めるなど、生活スタイルの変化によって支出が増えることもあります。こうした支出についても、事前にチェックしておきましょう。
大きな支出が見込まれる場合は、支払時期を調整できるものはできるだけ3月までに整理して、新年度に備えておくと安心です。
また、資金が明らかに不足している場合は、新年度からの働き方の見直しなども視野に入れて検討しておくと、安心につながります。
お金の不安を減らして新年度を迎えるために
新年度が始まると、気持ちを新たにリフレッシュする人も多いですよね。そんなタイミングでお金の不安も減らしておけると、より安心につながります。
特に大きな変化が見込まれる人は、早めの準備がその後の安心感につながります。安心して新年度を迎えられるよう、一度立ち止まって確認しておきましょう。




