1.通信費
自然とお金が貯まる人は、通信費のような「定番中の定番」の固定費は、ほぼ確実に見直していることが多いものです。
それも、数年に一度まとめて確認するのではなく、新しい料金プランが発表されたタイミングや、年度初めなど生活環境が変わったときに折に触れてチェックしています。
たとえば、在宅時間が増えた、外出が減った、家族の利用状況が変わったといった変化によって、最適なプランも変わる可能性があるからです。
このように定期的に通信費を確認する習慣がある人は、知らないうちに割高なプランを払い続けてしまうことを防ぎやすくなります。もししばらく通信費を見直していないなら、まずはここから確認してみることをおすすめします。
2.習い事費や塾の費用
子どもの習い事や塾の費用も、教育のためと思って頑張りすぎてしまい、いつの間にか過剰になりやすい支出のひとつです。
始めた当初は意欲的でも、時間が経つにつれて本人の興味や学習の進み具合に合わなくなることがあります。また、習い事の数が増えすぎてしまい、家族のスケジュール管理が大変になってしまうケースも少なくありません。
自然と貯まる人ほど、このような“なんとなく感じる違和感”に敏感です。合わないと感じるなら一度立ち止まって見直し、惰性で支払いを続けることを減らしていきます。
そうすることで支出も自然とスリムになり、お金を貯めやすい家計に整えることができるのですね。
3.使用頻度の低いサブスク
サブスクの見直しも節約の基本のひとつですが、分かっていても意外と手をつけずに放置してしまいやすい支出です。
利用料金が少額に感じられるため、契約期間が長くなるにつれ、いつ、いくら引き落とされているのか分からなくなり、利用頻度が下がっても見直さないままになってしまうケースも少なくありません。
たとえば、子どもが小さい頃にゲーム目的で契約したサブスクが、成長とともにほとんど使われなくなっていることもあります。また、動画配信サービスでも「実際によく見るのは1つだけ」という家庭は意外と多いものです。
このような“なんとなく続いている契約”は、意識して整理するだけでも支出のスリム化につながります。思い当たるものがある場合は、ぜひ一度見直してみてください。
固定費は定期的に見直しを
固定費は一度契約するとそのままになりがちですが、気づかないうちに増えてしまいやすい支出でもあります。年度末など区切りのよいタイミングで、定期的に見直す習慣をつけておきましょう。
そのときどきで最もスリムな状態を保てれば、家計は自然とお金が貯まりやすい状態に整っていくはずです。




