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2月から設定温度変えてなかった…。「電気代が高い家」の3つの落とし穴「すぐ見直す」

お金・学ぶ

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2026.03.14

節約生活スペシャリストの三木ちなです。春になっても、高止まりしたまま家計を悩ませる「電気代」。消費電力が大きな家電の使い方しだいで、電気代に差が出る可能性があるんです。そこで今回は、電気代がかさむ原因になる、「使いすぎに注意したい家電」を3つご紹介します。

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1.洗濯乾燥機

洗濯乾燥機出典:stock.adobe.com

忙しい毎日に欠かせない洗濯乾燥機。悪天候のときはもちろん、花粉が飛散する春も、洗濯物を乾燥機で乾かす頻度が増えるでしょう。
しかし乾燥機能の使用時は、洗濯のみを行うときよりも消費電力が多いため注意が必要です。

〈洗濯乾燥機1回当たりの電気代〉
・洗濯のみ:約2円
・乾燥のみ:約59円
・洗濯+乾燥運転:61円

このように、乾燥運転の電気代は高いため、使いすぎると電気代がかさむ原因になります。
もちろん無理にやめる必要はありませんが、晴れた日は外干しにする、部屋干しするときでもある程度乾かしてから乾燥機を使うなど、乾燥運転の短縮につながる工夫を取り入れてみましょう。

※上記の電気代は、あくまでも目安です。洗濯機の種類・メーカーによって電気代は異なります。

2.エアコン

エアコン出典:stock.adobe.com

エアコンにかかる電気代の高さは、この冬で強く実感している方が多いかと思います。家の中で電気代に大きく関係する家電だからこそ、使い方には気をつけたいものです。
春は、朝晩はひんやりしていても昼間は暖かく過ごせる日が増えてきます。暖房に頼る前に、まずは服装で調整してみるのもおすすめ。薄手のカーディガンを羽織る、ひざ掛けを使う、首元を温める。それだけでも体感温度は変わります。
また、冬から設定温度を変えていない場合は見直してみましょう。温度を1℃下げるだけでも、節電につながります。

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3.食洗機

食洗機出典:stock.adobe.com

「手洗いより節水になる」と言われる食洗機ですが、使い方には気をつけましょう。1回当たりの電気代は大きくなくても、使う回数が増えると使用電力が増えるのは確実です。1人用であれば1回あたり7円程度ですが、ファミリータイプは23円ほどかかります。
また、食洗機は水道代にもかかわる家電です。手洗いより節水ではありますが、回数が増えればその分、水も電気も消費することも忘れてはいけません。
食洗機を使うときは、できるだけまとめて洗う、適したコースを使い分けるなど工夫しましょう。洗濯機の乾燥運転と同じように、食洗器の乾燥運転も電気代がかさみますので、乾燥を使う回数を減らすのもひとつの節約方法です。

家電の使い方を少し変えてみる

毎日の暮らしに欠かせない家電ばかりですが、どれも使い方を少し見直すだけで消費電力の削減につながります。がんばりすぎない節電で、家計にも気持ちにもゆとりを。できることから意識してみましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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