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「ガス代が高い家庭」ほどやりがちな“夏の料理中のNG習慣3つ”

お金・学ぶ

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2026.05.28

家計簿・家計管理アドバイザーのあきです。夏にかけての時期は光熱費の上昇が気になりますよね。そこで今回は、1000件以上の家計相談をお受けしてきた経験をもとに、ガス代が高い人が夏にかけてやりがちな“料理中のNG習慣”についてお伝えします。

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1.ゆで時間の長い麺類を食べる機会が増えている

うどん出典:stock.adobe.com

夏場はそうめんやうどんなどの麺類が食卓に登場しやすくなりますが、意外と見落とされがちなのが、調理時間の積み重ねです。麺類は一見手軽に思えますが、種類によっては調理時間が長くかかるものもあります。

例えば、一般的なそうめんのゆで時間は約1〜2分と短い一方で、うどんは乾麺(太麺)で約10〜12分、細麺では6〜8分程度かかり、そばも5〜7分ほどかかるものがあります。さらに、家族の食事時間がずれて複数回ゆで直す場合や、1日に何度も、種類の違う麺類をゆでる場合には、その都度お湯を沸かす必要があり、ガスや電気の使用量が増えます。

麺類自体が悪いわけではありませんが、頻度や調理回数が増えすぎていると、結果的にガス代が高くついてしまう原因になります。

2.調理の回数が多くなっている

キッチンの女性出典:stock.adobe.com

夏は食材の傷みが気になりやすく、できるだけ作りたてを食べてもらいたいと考え、家族の帰宅時間に合わせて何度も調理している家庭も少なくありません。

一見ていねいに見えますが、調理の回数が増えるほどそのたびに火を使うため、ガス代がかさみやすくなります。

特に、人数がバラバラで帰宅時間がずれている家庭では、少量ずつ何度も調理するケースも多く、結果的に加熱回数が増えてしまいます。

こうした場合は、できるだけ家族がそろう時間に合わせて調理のタイミングをまとめたり、火を使わないメニューを取り入れたりすることで、ガス代の節約につながります。

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3.火加減や鍋の使い方が非効率になっている

鍋底の火出典:stock.adobe.com

夏場は短時間で調理を済ませたいという意識から、常に強火で加熱したり、鍋のサイズが合っていないまま調理を続けてしまうケースも少なくありません。一見効率的に見えますが、実は炎が鍋底からはみ出るほどの強火は、はみ出た分の熱が空中に逃げてしまうため、ガスを余分に消費し熱効率が低下します。また、食材の量に対して小さすぎる鍋を使うと、食材に熱が均一に伝わりにくくなります。

こうした場合は、火加減を中火中心に見直したり、食材の量に合った鍋を使うだけでも加熱効率が改善され、結果的にガス代の節約につながります。

夏に向けて調理習慣を見直そう

夏にかけてガス代が増えやすい人の行動出典:www.photo-ac.com

夏にかけては麺類や簡単な調理が増える一方で、調理回数や加熱方法の工夫次第ではガス代が意外とかさみやすくなります。毎日のちょっとした調理習慣でも、積み重なることで光熱費に差が出やすい時期です。

少し意識を変えて日々の調理習慣を見直すだけで、無理なくガス代の節約につながりますから、できることから少しずつ取り入れてみてくださいね。

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著者

あき

あき

東京都在住。夫、子供3人の5人家族。家計簿&家計管理アドバイザー。 節約主婦として日本テレビ「ヒルナンデス」、NHK「人生レシピ」フジテレビ「バイキング」などに出演。著書に「あきの新ズボラ家計簿(秀和システム)」他。 もともとは超がつくほどの現金主義だが、最近はほぼ全額キャッシュレス決済。ポイ活や家計簿アプリにも詳しい。

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