タンパク質はなぜ必要?
タンパク質は、私たちの身体を作る上で最重要な栄養素のひとつです。特に、育ち盛りのお子さんは、良質なタンパク質をとることで筋肉や骨が発達し、健やかに成長できます。
もちろん、大人にとっても、タンパク質は重要です。タンパク質は、髪の毛や肌、爪の材料でもあります。不足すると、髪がパサついたり、肌の元気がなくなったりと美容にもよくない影響を与える可能性があります。
子どもも大人も、毎日の食事からしっかりとタンパク質を摂取することが大切です。
小学4年生の場合、1日に40~45グラムのタンパク質をとることを目安にしましょう。成人女性は50グラム前後、成人男性(18〜74歳)は65グラム前後を目標としましょう。なお、スポーツをしている人や、体格が大きい人などは、さらにタンパク質を摂取する必要があります。意識してみましょう。
覚えておきたい「コスパ最高な高タンパク食材」
タンパク質が多い食材と言えば、みなさんはどんなものが思い浮かびますか? ステーキ肉やマグロのお刺身などを想像する人もいるかもしれません。しかし、単価が高い食材だけではなく、コスパがよくて高タンパクな食材もたくさんあります。具体的に見ていきましょう。
<コスパ最高な高タンパク食材>
※カッコ内はタンパク質量
- 皮付きの鶏むね肉(100グラム当たり約21グラム)
- 卵(Mサイズ目安・1個約6グラム)
- 納豆(1パック約7グラム)
- 木綿豆腐(1丁約20~25グラム)
- 牛乳(1杯約7グラム)
節約上手な人は、これらの食材を組み合わせて、朝ごはんや夕食のメニューを考えている人も多いでしょう。ステーキやお刺身などを買わなくても、高タンパクな食事は作ることができます。
たとえば、朝食のメニューをゆで卵1個、納豆ごはん、牛乳1杯とすれば、約20グラムのタンパク質を摂取することが可能です。お弁当に卵焼きを入れたり、夕食は鶏むね肉や豆腐をメインとしたおかずにしたりすれば、コスパ最高な高タンパク質メニューが完成します。ほかに、豆腐ハンバーグ、冷ややっこ、麻婆豆腐、鶏むね肉のから揚げなどおすすめです。
しらす、高タンパクヨーグルト、ツナ缶なども高タンパク質食材です。スーパーで安売りしている際は、ぜひチェックしてみましょう。
コスパ最高のタンパク質メニューを作ろう
単価が高いお肉やお魚を買わなくても、身体にいい食事を作ることは可能です。今回ご紹介した内容を参考にしながら、ぜひ節約上手さんがよく買っている“黄金食材”を真似してみましょう。そして、これらの食材を上手に組み合わせた、コスパ最高のタンパク質メニューを作れるように、レシピの幅を増やしていってはいかがでしょうか。




