旬の野菜はどんどん買う!
食費を節約するなかでも、「野菜はしっかり摂りたい!」これだけは譲れません。
予算に限りがあっても野菜をふんだんに使った料理を作るには、「旬のもの」を味方につけるのが一番です!
とくに、ボリュームがある葉物野菜は節約向き。春ならまるごと1個の春キャベツはマスト。1玉100円台とお手頃ですし、炒めもの・汁もの・あえものなどアレンジもできます。
買い足し防止になる食材をストック
わが家は週1回ペースのまとめ買いなので、生鮮食品だけを買うと限界がきます。できるだけスーパーへ行く回数を減らすには、買い足さなくても乗りきれるストックが必要です。
そこでわたしは、コーン缶やツナ缶など、常温保存できる食材を必ずストック! ツナはお肉がないときの代わりに使えますし、コーンはお弁当の一品や副菜の材料としても便利です。
パスタや乾麺も買っておくと、時間や食材がないときでもお惣菜を回避できます。
価格が安定している食材は定番に
旬を意識することも大切ですが、逆に「旬がない食材」も積極的に買っています。
もやしやバナナなど、これといった旬がない食材は年中価格が安くて安定しているものが多いんです。
家計の優等生とも言える、安くておいしい高コスパ食材をいかに使いこなせるかも節約ポイント! いつでも安く買える食材をスーパーで必ず買う定番にして、メイン・副菜・汁ものにフル活用します。
物価高に対抗できる買い方のくふうを
食料品の価格が上がり、家計へのダメージが大きくなる一方……。それでも、ふだん買っているものを見直すことで、物価高に打ち勝つ対策が見つかるかもしれません。買うものをくふうしながら、節約&自炊につながる暮らしを続けていきましょう。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。