1.見切り品につられない
定価で買うのを避けられる見切り品、お得ですよね。わたしも半額シールが大好きです(笑)。
でも、安いからと言ってもなんでも買うのはNG。見切り品はあくまでも期限が迫っている食品なので、目先のお得感につられてしまうとロスする可能性が高いんです。
見切り品を買いすぎると食費増にもつながるので、カゴにいれるのは必要な分だけ。もともと買うつもりだったものが半額になっていたときは、迷わずに購入します。
2.スーパーで涼まない
夏になるとスーパーの涼しさが心地よく感じますが、長居は禁物。店内をなんとなく移動すると、誘惑に負けて余計なものまで買うリスクが増します。
スーパーでウィンドウショッピングするのは避け、買い物を終えたらすぐに自宅へ直帰が予算を防ぐ心得です。
3.惣菜売り場は寄らない
ずらりと並んだお惣菜の食欲そそる香りにつられて、つい買いたくなりますよね。わたしもこの誘惑には勝てる自信がないので(笑)、お惣菜コーナーには立ち寄りません。
特に夏は、猛烈な暑さで惣菜に頼りたくなるので、夕飯の準備を早めに済ませてから買い物へ行くこともあります。
行動を変えると食費は膨れない
食費の予算オーバーを防ぐには、予定外の買い物をしないことが基本。
お得感や誘惑に負けて”うっかり買い”が増えないよう、スーパーの買い物は短時間で。寄り道せずにサクッと済ませましょう。
※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。