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無意識の行動で食費が増える。「食費が少ない人」がスーパーでやらない“3つのこと”

働く・学ぶ

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2024.07.15

食費をおさえるには、スーパーのまわり方が重要! ちょっとした行動で、余計な出費が増えることもあるんです。ここでは、5人家族・月の食費2万円台でやりくりするわたしが、予算を守るために「スーパーでやらないこと」をご紹介します。

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1.見切り品につられない

1.見切り品につられない出典:www.photo-ac.com

定価で買うのを避けられる見切り品、お得ですよね。わたしも半額シールが大好きです(笑)。
でも、安いからと言ってもなんでも買うのはNG。見切り品はあくまでも期限が迫っている食品なので、目先のお得感につられてしまうとロスする可能性が高いんです。
見切り品を買いすぎると食費増にもつながるので、カゴにいれるのは必要な分だけ。もともと買うつもりだったものが半額になっていたときは、迷わずに購入します。

2.スーパーで涼まない

2.スーパーで涼まない出典:stock.adobe.com

夏になるとスーパーの涼しさが心地よく感じますが、長居は禁物。店内をなんとなく移動すると、誘惑に負けて余計なものまで買うリスクが増します。
スーパーでウィンドウショッピングするのは避け、買い物を終えたらすぐに自宅へ直帰が予算を防ぐ心得です。

3.惣菜売り場は寄らない

3.惣菜売り場は寄らない出典:stock.adobe.com

ずらりと並んだお惣菜の食欲そそる香りにつられて、つい買いたくなりますよね。わたしもこの誘惑には勝てる自信がないので(笑)、お惣菜コーナーには立ち寄りません。
特に夏は、猛烈な暑さで惣菜に頼りたくなるので、夕飯の準備を早めに済ませてから買い物へ行くこともあります。

行動を変えると食費は膨れない

食費の予算オーバーを防ぐには、予定外の買い物をしないことが基本。
お得感や誘惑に負けて”うっかり買い”が増えないよう、スーパーの買い物は短時間で。寄り道せずにサクッと済ませましょう。

※食材は一部ふるさと納税の返礼品を活用しています。
※わが家の食費はお米代・お菓子代別です。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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