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「節約上手な人」が実践している“大きな声では言えない”「極秘節約術」

働く・学ぶ

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2024.06.02

節約生活スペシャリストの三木ちなです。家計をどうやりくりするかは人それぞれ。他人からは「ちょっとやりすぎ……」と思われることでも、自分にあっている節約なら問題ありません。ここでは、大きな声では言えない「極秘節約術」をご紹介します。

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特集:40歳から知っておきたい「お金の知識」

食品用保存袋は洗って使いまわす

保存袋は使いまわす

食品用の保存袋はポリ袋よりもつくりが頑丈で、1枚あたりの単価も高いですよね。
野菜やお菓子を入れるくらいだと、汚れもそれほどつかない。なんとなく“使い捨て”で使うのがもったいなく感じる筆者は、こっそり洗って使いまわしています(笑)。
食品用保存袋は間口が広いので、中までしっかり洗えるうえにしっかり乾かせるので、繰り返し使っても衛生的です。
最後は生ゴミの処分やお肉の下味をつけるなど、「もう再利用はできない」状態になってから捨てます。

チューブ系はカットして使いきる

チューブ系はカットして使い切る

歯みがき粉や、おろししょうがなどチューブ系の調味料は、でなくなっても諦めません!
ふたを閉めてしっかり振り、中身を絞り口まで落としたら、チューブをカットします。

切って使えば歯みがき粉は4回程度いける

チューブから出なくても、中身はまだまだある! 歯みがき粉は、切って使えば4回分くらいにはなりますよ。

麦茶パックは1パックで1.5L

麦茶のボトルとパック

暑い日が増え、最近は毎日麦茶をつくっているわが家。
麦茶のパックは「1パック=1リットル」なのですが、愛用している保冷ボトルは1.5リットル。2パック入れるのは、ちょっともったいなく感じます。


そのため、麦茶パックは1パックしか入れません。1.5リットルでも問題なくおいしい麦茶ができているので、問題なし!
2パックではなく1パックだと、麦茶をガンガンつくってもパックの消費スピードはゆったりです。1.5Lボトルでも1パックしか入れない

ストレスにならないなら問題なし!

人には言えない”やりすぎ”のような節約術でも、自分や家族がストレスなく暮らしているのならOK! まわりの目を気にしてやめる必要はありません。
家計を守るため、これからも極秘節約術を”こっそり”続けていきます。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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