1．使用感のある水筒
水筒は新品で買うと数千円はする、地味に出費がかさむものです。そのため、使い古したものでも中古品として売れます。数年愛用した使用感のあるものであっても、1,000円～2,000円程度で取引されているケースは少なくありません。
特に売れやすいのは、ブランド品や子ども用の水筒。カバーが壊れていたり、ふたを紛失したりしていても需要はあるので、試しに出品してみましょう。
これから春になれば、水筒を使う機会がさらに増えます。ご自宅に使っていない水筒があれば、今が売るベストタイミングです。
2．履き古した靴
好みが変わったりサイズアウトしたりして、履かなくなった靴。じつはそれも、メルカリで売れる不用品です。
ブランドや限定品の靴は人気が高く、傷や破れがあっても3,000～5,000円で売れるケースも！ 子どもスニーカーは、キャラクターものが人気。サイズアウトした靴を“まとめ売り”しているのもよく見かけます。
これからの時期はサンダルも売れやすい季節に入りますので、今年は履かない、眠っているサンダルはないか探してみましょう。
3．使いかけのシャンプー
使ってみたけれど、肌に合わなかった。香りや使い心地が好みじゃなかったシャンプーが自宅に眠っていませんか？ じつはそれも、メルカリで売れます！
使いかけのシャンプーは新品で買うよりお手頃なので、「試しに使ってみたい」という層に需要があるんです。わたしも実際に、使いかけのカラーシャンプーを格安で購入したことがあります。新品の3分の1以下の価格で試せたので、合わなかったときのリスクを軽減するにはピッタリでした。
出品する際は、必ず「残量」「開封日」「購入時期」を記載してくださいね。
売れるものは意外と身近にある
なにげなく捨てているものが、メルカリでお金に変わる可能性があります。
ゴミ箱に入れる前に、まずは出品を。新年度が始まる今、自宅を整理して「売れるもの」を探してみましょう。
