NGその1.洗濯物を詰め込む
洗濯にかかる水道代を節約する方法としては、“まとめ洗い”が一般的です。しかし、乾燥運転で詰め込みすぎは禁物。衣類を規定量以上に入れ、洗濯槽いっぱいに詰め込むのはおすすめしません。
洗濯機の乾燥運転は、温風で衣類の水分を飛ばして乾かす仕組みです。そのため、衣類が多すぎると空気がうまく通らず、乾きにくくなる恐れがあります。その結果、乾燥時間が延びて電気代が余計にかかってしまうことも……。
洗濯機によって規定量があり、乾燥運転の場合は洗濯よりも規定量の目安が少なめです。お使いの機種の規定量を確認して、容量オーバーを防ぎましょう。
NGその2.少量の洗濯物で運転する
「詰め込みすぎはNG」というお話しをしたばかりですが、少量で運転するのも考えものです。一般的に、まとめて運転した場合と比べると、効率が下がる可能性があります。
もちろんメーカーや機種によっては、洗濯物が少量でも効率よく運転するものもありますが、乾燥運転はある程度まとまった量で行うのが基本です。
少量の場合は乾燥運転ばかりに頼らず、部屋干しで済ませるなど、自然乾燥を併用することで節電につながります。
NGその3.脱水が不十分なまま乾燥する
乾燥させるとき、できるだけ洗濯物の水分は抜けている状態が望ましいです。そのため、しっかりと脱水を行うのが基本。衣類に水分が多く残ったままだと、その分だけ乾燥に時間がかかり、消費電力も大きくなります。
洗濯機で「洗濯~乾燥」を自動で行う場合は問題ありませんが、手洗いした衣類を乾かす場合は要注意。少し面倒に感じても、十分に脱水してから乾燥運転を行いましょう。
乾燥運転の使い方に注意して、電気代を抑えよう
乾燥運転は便利な反面、使い方によっては電気代に差が出やすいポイントに。洗濯は毎日のことだからこそ、少しの見直しが大きな違いにつながります。まずはできることから取り入れて、洗濯機の乾燥運転での節電を意識してみましょう。



