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適量が大事。春も「電気代が高い人」が注意すべき“乾燥運転のNGな使い方”3つ

お金・学ぶ

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2026.04.08

節約生活スペシャリストの三木ちなです。花粉シーズンや悪天候の日は、洗濯機の乾燥運転が役立ちます。しかし、気になるのは電気代のこと……。そこで今回は、電気代がかさむ原因になりかねない、「洗濯機の乾燥運転のNGな使い方」についてご紹介します。

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NGその1.洗濯物を詰め込む

NG洗濯物を詰め込む出典:stock.adobe.com

洗濯にかかる水道代を節約する方法としては、“まとめ洗い”が一般的です。しかし、乾燥運転で詰め込みすぎは禁物。衣類を規定量以上に入れ、洗濯槽いっぱいに詰め込むのはおすすめしません。
洗濯機の乾燥運転は、温風で衣類の水分を飛ばして乾かす仕組みです。そのため、衣類が多すぎると空気がうまく通らず、乾きにくくなる恐れがあります。その結果、乾燥時間が延びて電気代が余計にかかってしまうことも……。
洗濯機によって規定量があり、乾燥運転の場合は洗濯よりも規定量の目安が少なめです。お使いの機種の規定量を確認して、容量オーバーを防ぎましょう。

NGその2.少量の洗濯物で運転する

NG少量の洗濯物で運転する出典:stock.adobe.com

「詰め込みすぎはNG」というお話しをしたばかりですが、少量で運転するのも考えものです。一般的に、まとめて運転した場合と比べると、効率が下がる可能性があります。
もちろんメーカーや機種によっては、洗濯物が少量でも効率よく運転するものもありますが、乾燥運転はある程度まとまった量で行うのが基本です。
少量の場合は乾燥運転ばかりに頼らず、部屋干しで済ませるなど、自然乾燥を併用することで節電につながります。

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NGその3.脱水が不十分なまま乾燥する

NG脱水が不十分のまま乾燥運転する出典:stock.adobe.com

乾燥させるとき、できるだけ洗濯物の水分は抜けている状態が望ましいです。そのため、しっかりと脱水を行うのが基本。衣類に水分が多く残ったままだと、その分だけ乾燥に時間がかかり、消費電力も大きくなります。
洗濯機で「洗濯~乾燥」を自動で行う場合は問題ありませんが、手洗いした衣類を乾かす場合は要注意。少し面倒に感じても、十分に脱水してから乾燥運転を行いましょう。

乾燥運転の使い方に注意して、電気代を抑えよう

乾燥運転は便利な反面、使い方によっては電気代に差が出やすいポイントに。洗濯は毎日のことだからこそ、少しの見直しが大きな違いにつながります。まずはできることから取り入れて、洗濯機の乾燥運転での節電を意識してみましょう。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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