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「確認」するだけ!自然と貯金が増えていく“2つの寝る前習慣”

お金・学ぶ

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2026.07.20

ファイナンシャルプランニング技能士1級で、3児の母でもあるFPの下中英恵です。私は、今まで数多くのご家庭の家計を見てきました。実は、寝る前にたった2つのことをするだけで、お金が貯まる生活に変化していきます。今回は、お金が貯まる人が寝る前にする習慣をチェックしていきましょう。

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特集:40歳から知っておきたい「お金の知識」

1.今日使ったお金を確認する

お金を確認する出典:stock.adobe.com

寝る前に行うべき習慣の1つ目は、今日一日に使ったお金の総額をチェックすることです。
たとえば、1か月の食費予算を6万円に設定しているとしましょう。そうすると1日に使える食費は、大体2000円(6万円÷30日)までとなります。今日の食費は2000円内に収まっていたか、確認してみましょう。

もし、今日1500円しか使わなかったとしたら、500円分が浮きます。明日ちょっと贅沢に買い物をしてもいいですし、週末の外食費に回してもいいでしょう。ポイントは、余った分はご褒美として使ってもOKとすることです。余った分まで貯金に回そうとすると、無理に倹約するようになり、生活がギスギスしてしまう可能性があります。月の予算を6万円と決めていたら、その中に収まる分は、使っても大丈夫ですよ。

2.明日使えるお金を確認する

予算を考える出典:stock.adobe.com

夜に行うこと2つ目は、明日使ってもよいお金を確認することです。

もし先ほど確認した「今日使ったお金」が予算を超えてしまっていたとします。その場合、明日使うお金は、今日超えた分のお金を差し引くようにしましょう。

たとえば、今日の買い物が3000円かかったとしましょう。1日の食費予算は2000円なので、1000円オーバーしてしまいます。そこで、明日の食費予算は「2000円ではなく1000円にしよう」と認識するようにしましょう。

明日買い物に出かけると、1000円を超えてしまいそうな場合は、あえて明日はスーパーに行かず、残り物だけで献立を考えてみるといいでしょう。このように、夜に使ったお金を確認して、明日の予算をチェックするだけで、毎月の食費が予算内に収まるようになります。

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買い物予算を守るだけでお金が貯まる

貯金できて笑顔の女性出典:stock.adobe.com

毎月計画通りにお金を貯めることができない方は、その大半はお金の使い過ぎです。お金の使い過ぎを防ぐためには、自分でお金の使い方をコントロールする必要があります。「お金のコントロール」と言うと少し難しそうに感じますが、やることは2つだけです。

1.今日使ったお金を確認する
2.明日使えるお金を確認する

寝る前にこの2つを行うだけで、自然に財布の紐は固くなり、無駄遣いを減らすことができるようになります。

まずは、1日からスタート。もし1日でも予算内で買い物ができたら、まず自分をしっかりほめてあげましょう。「予算を守れた」という達成感を感じることができたら、また明日も頑張ることができます。お金が貯まらないという方は、夜寝る前にこの2つの習慣をぜひ実践してみてください。

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著者

下中英恵

下中英恵

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています。

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