1.今日使ったお金を確認する
寝る前に行うべき習慣の1つ目は、今日一日に使ったお金の総額をチェックすることです。
たとえば、1か月の食費予算を6万円に設定しているとしましょう。そうすると1日に使える食費は、大体2000円(6万円÷30日)までとなります。今日の食費は2000円内に収まっていたか、確認してみましょう。
もし、今日1500円しか使わなかったとしたら、500円分が浮きます。明日ちょっと贅沢に買い物をしてもいいですし、週末の外食費に回してもいいでしょう。ポイントは、余った分はご褒美として使ってもOKとすることです。余った分まで貯金に回そうとすると、無理に倹約するようになり、生活がギスギスしてしまう可能性があります。月の予算を6万円と決めていたら、その中に収まる分は、使っても大丈夫ですよ。
2.明日使えるお金を確認する
夜に行うこと2つ目は、明日使ってもよいお金を確認することです。
もし先ほど確認した「今日使ったお金」が予算を超えてしまっていたとします。その場合、明日使うお金は、今日超えた分のお金を差し引くようにしましょう。
たとえば、今日の買い物が3000円かかったとしましょう。1日の食費予算は2000円なので、1000円オーバーしてしまいます。そこで、明日の食費予算は「2000円ではなく1000円にしよう」と認識するようにしましょう。
明日買い物に出かけると、1000円を超えてしまいそうな場合は、あえて明日はスーパーに行かず、残り物だけで献立を考えてみるといいでしょう。このように、夜に使ったお金を確認して、明日の予算をチェックするだけで、毎月の食費が予算内に収まるようになります。
買い物予算を守るだけでお金が貯まる
毎月計画通りにお金を貯めることができない方は、その大半はお金の使い過ぎです。お金の使い過ぎを防ぐためには、自分でお金の使い方をコントロールする必要があります。「お金のコントロール」と言うと少し難しそうに感じますが、やることは2つだけです。
1.今日使ったお金を確認する
2.明日使えるお金を確認する
寝る前にこの2つを行うだけで、自然に財布の紐は固くなり、無駄遣いを減らすことができるようになります。
まずは、1日からスタート。もし1日でも予算内で買い物ができたら、まず自分をしっかりほめてあげましょう。「予算を守れた」という達成感を感じることができたら、また明日も頑張ることができます。お金が貯まらないという方は、夜寝る前にこの2つの習慣をぜひ実践してみてください。



