NGその1.ふたをせずに茹で調理をする
野菜を茹でたり、お湯を沸かしたりするとき、鍋のふたを使わずにそのまま加熱していませんか? ふたがないと熱が逃げやすくなるため、お湯が沸くまでに時間がかかり、ムダな電力を消費してしまいます。
特に、パスタやそうめんを茹でるときなど、大量のお湯を使う場合は要注意です。鍋にふたをすれば、沸騰するまでの時間を短縮できて節電にもなりますよ。
NGその2.調理の全工程をIHクッキングヒーターだけに頼る
煮込み料理を作るとき、生の具材をいちからIHクッキングヒーターで加熱するのはおすすめしません。
節電のためには、調理時間を短縮することも大事です。火が通りにくいじゃがいもやかぼちゃといった食材は、事前に電子レンジで軽く加熱しておくと、火の通りが早くなりますよ。
また、煮込み料理なら圧力鍋を使うのもひとつの手です。圧力がかかりきったら余熱で調理できるので、電気代の節約につながります。
NGその3.吸気口・排気口をふさいだまま使う
IHクッキングヒーターのまわりに、調味料や鍋を置いていませんか? 「すぐに使うから」とあれこれ置きたくなりますが、吸気口や排気口をふさぐのはNGです。
本体の熱をうまく逃がせなくなるため、機種によっては安全装置が働いて、調理の途中でも加熱が止まる場合があります。
再加熱すると、手間はもちろん電気代もかかってしまうので、IHのまわりには物を置かないよう心がけましょう。吸気口や排気口にほこりや油汚れがたまっていないかも、ときどき確認すると安心です。
節電になる使い方を心がけよう
IHクッキングヒーターは、使い方ひとつで電気代に差が出ます。いつもの行動を少し見直すだけで、節電につながることも少なくありません。
「少しでも電気代を抑えたい」という方は、電力をムダにしない使い方を意識してみましょう。



