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「作るより買った方が安い」食費が少ない人が賢く使う“お得なお惣菜5選”「材料費は意外と高い」

お金・学ぶ

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2026.09.12

ファイナンシャルプランニング技能士1級で、3児の母でもあるFPの下中英恵です。スーパーでお惣菜を買うよりも、自炊したほうがお得というのが一般的な感覚ではないでしょうか。しかし、実は、自炊するよりも買った方がお得になるお惣菜があるんです。今回は、おかずの「あと1品」として活用したい、コスパのよいお惣菜を5つご紹介します。

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自炊が必ずしもお得ではない理由

お惣菜を買う女性出典:stock.adobe.com

食費を節約したい場合、安い食材を利用して自炊をするのが基本です。スーパーやコンビニではできるだけお惣菜を買わないように心がけている人も多いでしょう。

しかし、実際のところ、食材の価格や手間まで考えると、自分で作るよりもお惣菜を買ってきた方がお得になるケースがあります。特に、原価が高い食材を利用したお惣菜はねらい目です。

また、大家族の場合は自炊して大量に作った方がお得なケースが多いですが、大人1人分や、小さな子どもの分だけなどの少量の場合、自炊よりもお惣菜を活用したほうが、食品ロスも食費も減らすことができます。

「食費節約のために、必ず自炊しなくては」という固定観念にとらわれず、お得なお惣菜を利用してみましょう。

お得なお惣菜 5選

では、具体的に、買った方がお得になる可能性があるお惣菜をチェックしていきましょう。

1.揚げ物

揚げ物出典:stock.adobe.com

コロッケやメンチカツ、とんかつなどの揚げ物は、お惣菜を活用するのがおすすめです。揚げ物は、大量の油を使います。揚げ終わった油までしっかり活用できない場合、無駄遣いになってしまいます。また、コロッケは、ジャガイモを茹でてつぶして、お肉と混ぜて、揚げなければなりません。工程が多く、時間もかかるので、1つ150円くらいで買えるお惣菜コロッケは、忙しい私たちの味方です。

2.焼き魚

焼き魚出典:stock.adobe.com

魚はもともと単価の高い食材です。切り身を買ってきて家で調理する場合と、すでに調理済みの魚料理を買ってくる場合を比べても、あまり価格が変わらないケースがあります。
魚焼きグリルを洗う手間や調理にかかる光熱費まで考慮すると、焼き魚はお惣菜で買った方がタイパ(タイムパフォーマンス)もコスパもいいと言えます。

3.中華料理

餃子出典:stock.adobe.com

餃子や春巻き、しゅうまいなどの中華料理は、大量に作れば、手作りの方が値段を抑えることが可能です。しかし、少量の場合は、お惣菜の方がお得になるケースがあります。
たとえば、春巻きはお惣菜の場合、2本で200円くらいで購入できます。しかし、自分で作ろうとすると、肉、タケノコ、しいたけ、春雨などの具材を炒めて味を付けてから、皮に包んで揚げなければいけません。量にもよりますが、一般的な場合、中身の具材をそろえるだけで500円以上になりますし、手間もかかります。

4.煮物

煮物出典:stock.adobe.com

にんじんやしいたけ、サトイモ、タケノコ、こんにゃく、鶏肉など、たくさんの野菜が入っている筑前煮などの煮物は、材料費が高くなりがちです。これらの食材をすべてそろえると、500円以上になるケースが多いでしょう。
もちろん、一度に大量の煮物を作ればお得になりますが、1週間毎日煮物では飽きてしまいます。夕食にあと1品煮物がほしい場合は、200~300円のお惣菜を買ってきた方がお得なケースもあります。

5.カットフルーツ

カットフルーツ出典:stock.adobe.com

スイカやメロン、マスカットなどは、1玉や1房買うと、高額になりがちです。スイカ1玉となると量も多く、なかなか食べきれないという方もいるでしょう。カットフルーツは、食べる分だけを少額で買うことができるので、実は経済的な場合もあります。

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お惣菜が安くておいしいお店をチェック

ご紹介した5選の中に、みなさんがよく買うお惣菜はありましたか? スーパーのお惣菜コーナーは、店舗によって、品ぞろえや価格が異なります。商品種類が多く、おいしいお惣菜をお得に購入できるお店を見つけておくと、手軽におかずをそろえたいときに便利です。お惣菜を賢く利用することで、忙しいときにも、経済的に食事を準備することができるでしょう。

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著者

下中英恵

下中英恵

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています。

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