NGその1.冷蔵庫を壁にぴったりくっつけて設置している
「少しでもキッチンを広く使いたい」と、冷蔵庫を壁ギリギリまで寄せていませんか? じつはこれ、節電を意識するのならおすすめしない置き方です。
冷蔵庫は、運転中に出る熱を逃がしながら、庫内を冷やしています。しかし、壁にぴったりと設置すると熱が逃げにくくなり、冷やすために余計な電力が必要になってしまうんです。
放熱に必要なすき間はメーカーや機種によって異なるので、まずは取扱説明書を確認してみましょう。
※冷蔵庫によっては、放熱スペースが必要ない機種もあります。
NGその2.冷蔵庫の上や周囲に物を置いている
筆者の実家の冷蔵庫の上には、いつもカップラーメンや乾麺、お菓子のストックが置いてありました。同じように、冷蔵庫の上を物置として使っているお宅は、きっと多いのではないでしょうか。
じつは、これもNGな使い方のひとつ。冷蔵庫の上や周囲に物を置くと放熱の妨げになり、冷却効率が落ちることがあるためです。
しかし、最近は耐熱トップテーブル仕様の冷蔵庫もあり、天板の上に電子レンジなどの家電や物を置くことができます。置ける重さや物には条件があるため、自己判断せず取扱説明書を確認しておくと安心です。
NGその3.冷蔵庫の側面にマグネットを貼っている
学校のおたよりやゴミの日のカレンダー、宅配便のメモなどをマグネットで貼り付け、冷蔵庫の側面を掲示板代わりに使っている家庭も多いですよね。
もちろん便利ではあるのですが、メーカーでは推奨していません。側面からも冷蔵庫の熱を逃がしているため、マグネットで紙を貼ると放熱の妨げとなってしまいます。
冷蔵庫を掲示板代わりとして使うのは、極力避けた方が無難です。
冷蔵庫の置き方や使い方を見直そう
冷蔵庫は24時間休まず稼働している家電だからこそ、置き方や使い方といったちょっとしたことが電気代に影響します。今回ご紹介したNG習慣の中で「いつもやっていたかも……」と思うものがあれば、この機会に見直してみましょう。



