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「令和の米騒動」から一転!今が買い時の「米」で食費を抑える“3つのポイント”「外食より圧倒的に節約」

お金・学ぶ

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2026.09.19

ファイナンシャルプランニング技能士1級で、3児の母でもあるFPの下中英恵です。2024~25年は米の価格が上昇したため、食費のやりくりが大変だった人も多いでしょう。一方今年は、去年に比べ米の値段が大幅に下がっています。そんなタイミングでお米を上手に活用すれば、食費も大幅減が可能です。今回は、お米で食費を抑える方法をご紹介します。

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米価格の推移と今後の見通しは?

スーパーで米を買う出典:stock.adobe.com

秋になり、スーパーでは新米が出回り始めました。2024年から今年にかけて、お米の価格は大きく動いており、家計のやりくりに苦労していた方も多いでしょう。

農林水産省が公表している資料によると、26年8月24日の週の平均価格は、3,112円/5kgとなっています。「令和の米騒動」の頃は米の価格が高騰していましたが、徐々に値下がりし、現在は比較的安定しています。去年の同時期に比べても、現在は1,000円近く値下がりしています。

2年前、そして去年に比べて、買いやすくなっているお米を活用すれば、食費を大きく減らすことも可能です。

お米で食費を減らすポイント

具体的に、お米を活用して毎月の食費を減らすポイントをチェックしていきましょう。

1.米価格は変動する。安いときに買うのがポイント

チェックする出典:stock.adobe.com

米の価格は、政府の政策や、需要と供給によって、日々変化していきます。そこで、日々米の価格をチェックしておき、スーパーの特売日などに少し多めに購入しておくのがおすすめです。
家の米の在庫は、1〜2か月分(夏場は2週間〜1か月分)くらいの量を目安にするといいでしょう。

※米をおいしく食べられる期間の目安は季節によって変化します。

2.お米を活用したメニューを考える

チャーハン出典:stock.adobe.com

価格が安いお米を活用したメニューを考えれば、食費を減らすことが可能です。普通に炊いて、梅干しやシラス、卵、たらこなど、ご飯のお供と一緒に食べるだけでも十分おいしいのですが、さまざまなアレンジもできます。

たとえば、チャーハンや炊き込みご飯、ピラフ、パエリア、ドリア、カレー、そばめし、親子丼、中華丼などが挙げられます。米をメインにして量を増やせば、食べ盛りのお子さんがいる家庭でも食費を抑えることができるでしょう。

3.忙しくても米は家で炊く

炊飯器出典:stock.adobe.com

できるだけ家で米を炊いて食べた方が、外食するよりも圧倒的に節約になります。時間がないときや、疲れているときは、スーパーなどでお惣菜だけ買ってきて、米は家で炊くスタイルがおすすめです。いわゆる「中食」と言われる食事ですが、完全な自炊とまではいかなくても大幅な節約になります。「疲れていても米は炊く」を、意識してくださいね。

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経済ニュースを活用して食費をコントロール

ニュース出典:stock.adobe.com

もうひとつ、食費を節約するポイントは、経済ニュースにアンテナを張るということです。たとえば、米について「市場に出回っている米を政府が買い取る」というニュースが流れてきたとします。すると、「これから米の値段が上がるかもしれない」と注意を向けられるようになります。

米以外の食材についても、品薄や値上げといったニュースが流れることがあります。このようなニュースに敏感になることで、今買った方がいいものを自分で判断することができるようになります。

忙しいと、なかなかニュースまで目を通せないという方もいるかもしれませんが、社会の様子に関心を持つことは、実は家計管理や節約にも役立ちます。ぜひ経済ニュースも参考にして、これからの買い物に活かしていきましょう。

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著者

下中英恵

下中英恵

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています。

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