使わない「ストロー」の意外な使い道「かわいい!」「家族分つくりたい」「初めて見た」

家のこと

2025.10.06

「ストロー」は必要なときのために常備しておきたいアイテムですが、普段はあまり使わなかったりもしますよね。もし出番の少ないストローが家にたくさんあるなら、別の使い方をしてみてはいかがでしょうか? 今回は、ストローを“食卓で使う便利なもの”に変える方法をご紹介します。

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ストローが余っていませんか?

ストロー出典:stock.adobe.com

ストローと聞いて、「そういえば家にあるかも」と思った方、結構多いのではないでしょうか? 自宅に保管していても、普段はあまり使う機会がなかったりしますよね。

また、「子どもが大きくなったら使う機会がなくなって、しばらく見ていない」なんてことも……。筆者の家でもストローを何種類か保管していますが、たまにしか出番がありません。
そこで今回は、ストローを「飲料を飲む」以外に活用できないか調べてみたところ、かわいい箸置きを作る方法を見つけました。実際に作ってみたので、その作り方をご紹介します!

必要なもの

・曲がるストロー(空洞が直径6mm以上のもの)……1本
・ハサミ

※はさみは、写真の左側のような刃の部分が細いタイプをご準備ください。

ストロー

作り方

1.蛇腹部分の中央で折り曲げ、短いほうの長さに合わせてストローを切ります。

ストロー箸置き

ストロー箸置き

2.蛇腹を縮めた状態に戻し、両サイドを軽く潰して折り目をつけます。

ストロー箸置き

3.軽く潰したときについた折り目に沿って、蛇腹の端まで切り込みを入れます。(蛇腹部分は切りません)

ストロー箸置き

4.切り込みを入れたところを開きます。

ストロー箸置き

5.手前に向かって折り曲げて、端を蛇腹部分に入れ込みます。

ストロー箸置き

6.反対側も、3~5まで同じ手順で折り込みます。

ストロー箸置き

5.裏返したら、リボン型のかわいい箸置きの完成です!

ストロー箸置き

色つきのストローを使うと、カラフルな箸置きになります。
家族の人数分を色違いで作って並べると、食卓が一気に華やかになりますね!

ストロー箸置き

かわいい箸置きが食卓に彩りを添えてくれる

必要な材料は「1本のストロー」だけですが、リボン型の素敵な箸置きが完成しました。
置くだけで食卓が華やかになるので、日常使いはもちろん、子どもの誕生日会やホームパーティーなど、さまざまなシーンで活躍してくれるはず!
短時間で簡単に作ることができるので、自宅に余っているストローがあったら、ぜひ作ってみてくださいね。

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