手を汚さずに「たらこの中身」を絞りだす方法。

料理・グルメ

 手を汚さずに「たらこの中身」を絞りだす方法。

2023.04.13

つぶつぶ食感がたまらないたらこですが、料理で使うときに腹からたらこの粒のみを取り出す場合、どうやってほぐしていますか? 箸で絞り出したりする方法もありますが、手を汚さずに簡単に取り出す方法があればと考えていたところ、SNSで便利な方法を見つけましたので、実際に試してみます。

広告

もくじ

手を汚さずにたらこの中身を取り出したい
方法
気持ちよいくらいに、卵だけを取り出せる

手を汚さずにたらこの中身を取り出したい

たらこや辛子明太子の皮は口触りがよくないので、パスタなどで使う場合は皮から出して使いたいものです。そんなたらこの中身を取り出すときに、どうしても手が汚れてしまったり、上手にほぐせなかったり……。手を汚さずにたらこの中身を取り出す方法があれば便利だなと、探していたところ、SNSで手を汚さずにたらこの卵だけを取り出す方法を見つけました。

方法

1. ラップを広げます。
たらこ
2. たらこを真ん中において、クルクルとラップを巻きます。
たらこ
3. ラップの端と一緒にたらこの端を少しだけ切り落とします。
たらこ
4. 切っていない側から押します。
たらこ
5. たらこの卵のみが飛び出てきます。
たらこ

気持ちよいくらいに、卵だけを取り出せる

実際に試してみると、気持ちよいくらいにスッと卵だけがでてきました。小さなお子さんと一緒に料理をするときも、この方法であれば安心して任せることができますね。そして何よりうれしいのは、手を汚さずに作業ができるという点です。1本1本準備しなければいけないのは面倒かもしれませんが、手を汚さずに作業できるメリットは大きいです。もちろん、辛子明太子でも同様にできます。せひ、試してみてくださいね。

広告

著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

気になるタグをチェック!

saitaとは
広告