白身だけ分離しない!卵の「白身」と「黄身」をしっかり混ぜ合わせる方法

料理・グルメ

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2023.04.18

スクランブルエッグや卵焼きなど、卵を混ぜて使うときに、どうしても白身のドロっとした部分が残ってしまって、なかなか綺麗に混ぜられないことはありませんか。しっかりと白身も黄身も混ぜられる方法があればと考えていたところ、SNSでしっかり混ぜられる方法を発見したので、試してみました。

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もくじ

卵を混ぜても白身が混ざりきらない…
卵をしっかり混ぜることができる方法
用意するもの
方法
溶き方で違いがでるか試してみる
普段の混ぜ方で卵を溶いた場合
裏技を使って卵を溶いた場合

卵を混ぜても白身が混ざりきらない…

料理で卵を使うことも多いですよね。卵焼きなどを作ったり、卵掛けご飯を作ったりと、卵を溶くときに、なかなか卵の白身が綺麗に混ざらず、ドロッとした状態で残ってしまうことありますよね。あのドロっとした白身があると、食感もよくないことも……。そんなときには菜箸の使い方を変えてみましょう。

卵をしっかり混ぜることができる方法

用意するもの

  • 菜箸     1膳

方法

1. 卵をボウルに割り入れます。

2. 菜箸の1本をボウルに固定します。

3. もう1本の菜箸で卵を上下に切るように混ぜます。

箸を上下に動かして、溶きながらしっかり混ぜます。

菜箸を1本固定して溶くと、卵の中の白身の塊も切りながら溶くことができて、綺麗に混ざり合いました。卵卵卵卵

溶き方で違いがでるか試してみる

普段の混ぜ方で卵を溶いた場合

菜箸を2本を普通に持ち、卵を溶きます。

少し卵の白身が残ってしまっている状態ですが、これで卵焼きを作ってみました。


溶ききれなかった白身の部分が白く残っているのがわかります。卵卵卵

裏技を使って卵を溶いた場合

菜箸を1本を固定しながら、もう1本で卵を溶きます。

卵は白身と黄身がしっかり混ざった状態になっています。この卵を使って卵焼きを作ってみました。

卵全体が黄色になり、綺麗に混ざっていることがわかります。卵卵

菜箸でしっかり混ぜれば、卵は綺麗に混ぜられると思っていましたが、実際に裏技を使って1本を固定し、もう1本で切るように卵を混ぜるだけで卵の黄身と白身がしっかりと混ぜることができました。とても簡単で有効な方法でした。卵を綺麗に混ぜたいという方は、試してみてくださいね。

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著者

悠美

悠美

基本ズボラ、面倒くさがり屋の3児の母。いしかわ観光特使&輪島観光サポーターに就任。2010&2012年楽天トラベルマイスター受賞のWEB担当!ロンドンブーツ田村淳の大人の小学校1期生。 発酵食エキスパート1級。妊娠~出産で料理は安く美味しく体に良い食事がしたいので、田舎の珍しい野菜や魚なども使いつつ、手抜きはしつつも美味しい料理を家族に食べてもらいたいと考えて燃える日々。また節約大好きで日々家族の為に調査研究中

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