朝食から始める肌ケア習慣。ビタミンたっぷり「春のヨーグルト」レシピ

料理・グルメ

2023.04.08

肌の老化の約8割が紫外線などの光老化とされています。日焼け止めなどで防ぐのも大事ですが、内側からも一緒にケアできるとよりよいですね。朝食にぜひ。

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春のヨーグルト



材料(1人分) 調理時間10分ヨーグルト

プレーンヨーグルト…140g
苺…4粒
バナナ…2分の1
ナッツ類…好みの量
きな粉…小さじ1
蜂蜜…ひと回し

作り方

1 苺とバナナを食べやすくカット。苺のよい香りがします。

2 ヨーグルトにカットしたフルーツ、刻んだナッツ類、きな粉と蜂蜜をかけて完成。
フルーツヨーグルト

朝のビタミンC

苺出典:www.photo-ac.com

朝、ビタミンCをしっかり取り入れることで、日中に浴びる紫外線の影響を軽減できるという報告があります。
日焼けによるシミやしわが気になるなら、スキンケアと同じように日々内側からのケアも続けていきましょう。
旬を迎える苺は美味しい&ビタミンC豊富です。

美容おやつ

ナッツ出典:www.photo-ac.com

紫外線などで増えた活性酸素が肌の細胞を攻撃することで肌表面にシミやしわとして現れてしまいます。
ナッツ類は抗酸化作用の高いビタミンEを多く含んでいるので、活性酸素を減らすことが期待できます。
さらに良質な脂質を含んでいるナッツ類は美容おやつとしても人気ですね。

肌のために

バナナ出典:www.photo-ac.com

1日の始まりは朝食にあります。
旬のフルーツとヨーグルトを合わせて、肌も腸もうれしくなるようなインナーケアを続けていきましましょう。
手軽にビタミン、乳酸菌、食物繊維、たんぱく質、脂質などを一皿にまとめました。
蜂蜜なしでフルーツだけでも甘くて美味しくておすすめです!

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著者

坂下莉咲さんプロフィール

坂下莉咲

身体の中から美容と健康を意識した「1日1発酵食品」を習慣に。 美容業に携わって10年以上。理想の肌へ導くカウンセリングでは、食事などのインナーケアとスキンケアの両面からアドバイス。 科学的根拠のある美容知識をInstagramやTwitterで発信中。 saitaでは腸がよろこぶ簡単レシピをご提案。

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