教えてくれたのは……便利ライフハックさん
YouTube(【Benri Lifehack】便利ライフハック)やInstagram(@benri_lifehack)で誰でもできる生活の知恵を発信中。
冷凍するとかんたんにつくれる!
青梅を漬け込んでから何日か漬ける時間が必要な梅シロップ。待つ時間もおいしいシロップをつくるのに必要な時間ですが、もっと早くつくる方法がありました。
時短できて、身近な道具だけでかんたんにつくれる方法です。梅シロップをつくってみませんか?
時短梅シロップのつくり方
材料:青梅(500g)、竹串、食品保存用袋、水(800ml)、砂糖(500g)、鍋
注意点
梅は酸が強いため、使用する鍋によっては傷めてしまう場合があります。金属素材の道具は避け、ホーロー鍋がおすすめです。金属素材の鍋を使う場合は、使用後にすぐに洗い流してください。
つくり方
1.流水で青梅を丁寧に洗い、ザルに上げて水気を取ります。竹串を使って、青梅のヘタを取ります。
2.ヘタを取った青梅を食品保存用袋に入れて冷凍します。青梅がしっかりと凍るまで、冷凍庫に入れてください。青梅が一度に袋に入りきれない場合は、小分けにしておくのがおすすめです。
3.鍋に水を入れ、沸騰させます。沸騰したら砂糖を入れ、火を止めます。冷凍した青梅を鍋に入れて再び沸騰させ、中火で10分ほど火にかけます。
※青梅は解凍せずに使います。
4.冷まして、完成です。
かんたんに梅シロップがつくれる!
冷ました梅シロップをコップに入れ、水や炭酸水で割るとおいしく召し上れます。暑さを感じる日には、かき氷のシロップとして使うのもおすすめです。
いかがでしたか? 青梅を冷凍してから煮込むだけで、時短で梅シロップがつくれます。青梅でシロップをつくる際は、時短レシピでラクに梅仕事を楽しんでください。
※こちらの記事は元動画の提供者さまより許可を得て作成しております。
▼詳しくはこちらの動画で!