1.干す前にしっかりとバサバサする
干す前にバサバサする行為はシワを伸ばすためにやっている人も多いと思いますが、繊維を立たせて空気を含ませるという効果もあります。
繊維が立つことによって空気に触れる面積が多くなり、さらに乾いたときにふわふわに仕上がるのでぜひやってみてください。
2.干し方はアーチ型にする
聞いたことがある人もいるかもしれませんが、サイズの違うものを干すときはアーチ型に干すのがオススメです。
バスタオルなど大きいものを外側に、内側にいくにつれ小さいものを、といった感じにすることによって風の通りがよくなって早く乾きます。
物干し竿でもピンチハンガーでも、干す時に意識してこの形になるように干すといいですよ。
3.洗濯物同士を出来るだけ離して干す
当然と言えば当然なのですが、洗濯物同士をギュウギュウに干すより、離して干した方が乾きやすいです。
洗濯物同士にすき間があれば、風の通りがよくなって乾きが早くなります。
4.扇風機などで空気を循環させる
部屋干しの場合、外と比べてどうしても空気の流れは悪くなります。
そこで扇風機やエアコンを使って、人工的に空気の流れを良くすると、洗濯物の乾きが早くなります。
私は部屋干しをする際は、洗濯物の前に扇風機を置いて直接風を当てるということもしています。
直接風を当てるとさらに乾きが早くなるのでオススメです。
5.空気の流れを作ることがとにかく大事
部屋干しをする際は、特に空気の流れを意識することが大事だと思います。
これで雨の日でも洗濯物の乾きが良くなると思うので、ぜひ試してみてください。