玉ねぎのみじん切りがうまくできない
玉ねぎをみじん切りするとき、同じ大きさになかなか切れなかったり、ずれていく玉ねぎを必死に押さえながら切ったりと、同じ大きさの切るのは、難しいですよね。そんな玉ねぎのみじん切りを簡単にできる方法をSNSで見つけたので、実際に簡単にできるかどうか試してみました。
普段の切り方
玉ねぎをみじん切りにするときには、縦に切り目をいれて横にみじん切りにしていきます。
この方法でみじん切りにすると端の部分をカットするときに、うまく切れなったりすることがあります。
均一にする方法
1. 玉ねぎを皮がついたまま4分の1に切ります。
2. 使う分の玉ねぎの皮をむきます。
3. 玉ねぎの頭とおしりの部分を切り落とします。
4. 根本部分に放射状に切り込みをいれていきます。このときに頭部分まで切らずにつながった状態にしておきます。
5. 放射線状に切ったおしり部分から横に切っていきます。
6. つながった場所まで切れたら、さらに放射線状に切って横に切っていきます。
7. 最後まで切ったら完了です。
2つの方法を比べてみました
普段は半分に切ってそのまま縦に切り目を入れた後、みじん切りにしていました。この方法でもみじん切りにはできますが、最後はみじん切りにしにくく、大きさもバラバラになりがちでした。
今回玉ねぎを4分の1にカットしてから放射線状に切り目を入れと、玉ねぎがバラバラになりにくく、さらに最後まで均一にみじん切りにすることができました。方法は少しの違いですが、実際にやってみるとはっきりした違いがありました。玉ねぎをみじん切りにする際にはぜひ参考にしてみてください。