もう製氷機の「氷」がくっつかない!氷をバラバラにキープするために“敷くべきもの”とは

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2024.08.13 更新

気温が高くなり、氷の出番も増えてきました。外から帰ってきたときや、お風呂上がりに、氷を浮かべた冷え冷えのドリンクを飲むと最高においしいですよね。しかし、頻繁に製氷機の扉の開け閉めを繰り返していると、氷の表面が溶けてくっついてしまうことはありませんか? 実は、製氷機に“あるものを敷く”だけで、氷同士がくっつくことを防ぐことができるんですよ。

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氷同士がくっついてしまう……

製氷機画像

製氷機の氷は、扉の開け閉めや氷を取るときの衝撃で、割れたり砕けてしまいがちです。
そうなると細かい氷が開け閉めの度に溶けて、氷同士がガチガチにくっついてしまうんですよね。
大きなままではコップに入らないからと割ろうと試みるも、プラスチック製のアイススコップのほうが割れてしまいそう……。

そこで氷同士がくっつかなくなる方法を探してみました。
すると、製氷機に施す、ある簡単なひと手間で氷がくっつかなくなる方法が見つかったので、さっそくやってみようと思います。

製氷機の氷がくっつかなくなる方法

使用するのは、アイラップ(ビニール袋)1枚だけ!

製氷機画像

1枚を取り出して、内側が表になるように裏返します。

製氷機画像

裏返した状態で、製氷機の受け皿に敷きます。

製氷機画像

その上にできた氷は、数日経ってもくっついていません!

製氷機画像

たったこれだけ!? と、拍子抜けしてしまうほど、簡単な方法でした。しかし効果は絶大です。

筆者も愛用していますが、冷凍やレンチンはもちろん、湯煎や蒸したりもOKの万能ビニール袋「アイラップ」の可能性がまた広がりましたね。
製氷機の氷がくっついてお困りのかたは、ぜひ試してみてくださいね。

Amazonのアソシエイトとして、saitaは適格販売により収入を得ています。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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