氷同士がくっついてしまう……
製氷機の氷は、扉の開け閉めや氷を取るときの衝撃で、割れたり砕けてしまいがちです。
そうなると細かい氷が開け閉めの度に溶けて、氷同士がガチガチにくっついてしまうんですよね。
大きなままではコップに入らないからと割ろうと試みるも、プラスチック製のアイススコップのほうが割れてしまいそう……。
そこで氷同士がくっつかなくなる方法を探してみました。
すると、製氷機に施す、ある簡単なひと手間で氷がくっつかなくなる方法が見つかったので、さっそくやってみようと思います。
製氷機の氷がくっつかなくなる方法
使用するのは、アイラップ(ビニール袋)1枚だけ!
1枚を取り出して、内側が表になるように裏返します。
裏返した状態で、製氷機の受け皿に敷きます。
その上にできた氷は、数日経ってもくっついていません!
たったこれだけ!? と、拍子抜けしてしまうほど、簡単な方法でした。しかし効果は絶大です。
筆者も愛用していますが、冷凍やレンチンはもちろん、湯煎や蒸したりもOKの万能ビニール袋「アイラップ」の可能性がまた広がりましたね。
製氷機の氷がくっついてお困りのかたは、ぜひ試してみてくださいね。
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