放置されがちな物1：脱いだ服
リビングが片づかない家では、家族が脱いだ服が散乱していることが多いようです。
『脱いだ服をそのままソファの背もたれなどにかけている』
『また着る脱いだ服が散らかりがち』
※「タスカジ研究所」アンケートより
お子さんが小さいときには、リビングで着替えることもありますよね。また、朝テレビを見ながらパジャマを脱いで着替える、夜テレビを見ながら靴下を脱いでそのままになる……という家族がいるご家庭もあるかもしれません。
洗う衣類は洗濯機に入れる、また着る衣類はカゴに入れるなど、家族で徹底したいものですね。
放置されがちな物2：取り込んだ洗濯物
リビングが常に散らかっている家庭には、取り込んだ洗濯物がそのまま放置されていることも多いようです。
『取り込んだ洗濯物がそのまま放置されている』
『洗濯物が一カ所にまとまっている』
※「タスカジ研究所」アンケートより
忙しい中で洗濯物をすぐに片づけるのは難しいですよね。洗濯物を一時的にカゴに入れるだけ、別室に持っていくだけでも、リビングがスッキリするかもしれません。
また、毎回衣類をたたまなくてもいいように、ハンガーにかけたまま収納する、収納の際にざっくり入れるだけにするなど、片づける際のハードルを下げることも一つの手です。
放置されがちな物3：子どもの作品類
子どもが園や学校で作ってきた作品類が、長期間置きっぱなしという家庭も多いようです。
『飾られている子どもの作品が、半年以上前に作られたものもある』
『子どもの作品類が溜まっている』
※「タスカジ研究所」アンケートより
子どもの作品は、新しい物がどんどん増えるので、ある程度飾ったら片づけたいもの。特に気に入って長期間飾りたい作品は飾っておいていいのですが、リビングをスッキリ片づけたいと感じる場合には、定期的に見直しが必要になります。思い入れがあって捨てづらい作品などは、写真や動画に撮っておくと後から見返すことができて良さそうですね。
あなたの家には、リビングに放置されがちな物はありませんでしたか？ リビングを少しでもスッキリさせたいと感じる場合は、リビングに絶対に置きたい物以外はこれらの物を放置しないような工夫を考えたいですね。
