“長ネギを切ったらつながっていた…”がなくなる!もうつながらない「長ネギの賢い切り方」

料理・グルメ

2023.08.13

暑い夏によく食べるものといえばそうめんやお蕎麦ですよね。そこに欠かせない薬味といえばネギですが、小口切りにしたけどつながってしまうことはありませんか? もちろん包丁の切れ味もあると思いますが、それ以外にちょっとしたコツで長ネギがつながりにくくなる切り方があるのでご紹介します。次回ネギを切るときに、ぜひためしてみてください!

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ちゃんと切ったはずのネギがつながってしまう

サンプルイメージ

色々な料理に使える長ネギ。薬味などにも使うことが多いと思いますが、ちゃんと切ったはずなのにつながっていた……という経験はみなさんあると思います。
今回は、ちょっとしたひと手間を加えるだけでネギがつながりにくくなる方法をご紹介します。

1.ネギに切り込みを入れる

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ネギに、真っすぐ縦に浅く切り込みをいれます。
このとき、包丁の先がネギを貫通しないようにしましょう。
貫通させてしまうと、ネギがバラけて切りづらくなってしまうので気を付けましょう。

2.切り込みを入れた方を下にする

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切り込みを入れた部分をひっくり返してまな板側に接するようにします。
このときに切り込み部分がちゃんとまな板側にないと、切ったときにネギがつながりやすくなってしまうので注意してください。

つながらずに切れる!

サンプルイメージ

切り込みを入れた以外はいつも通りに切ってみました。

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切ったネギを見てみると、ほとんどつながっていません! 切り込みを入れた分、外側のネギは綺麗な円ではありませんが、それを差し引いてもつながらなくなるので試す価値はあると思います。

当然のことですが、切るときには包丁を研いでおけば、さらにネギがつながることが少なくなりますよ。
切ったネギがつながっていなければ、切りなおす手間も減って時短になるので、次回ネギを切るときには切り込みを入れてお試しください。

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著者

lifehack.mamo

lifehack.mamo

17歳で出産。主婦歴10年以上。現在3人の母。 家事と暮らしを効率よくしていくために調べぬいたライフハックを発信中。

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