真夏の「黒」も“秋先取りおしゃれコーデ”に見えるコツ

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 真夏の「黒」も“秋先取りおしゃれコーデ”に見えるコツ

2023.08.21

安心の黒コーデ、夏によくしているという方も多いですよね。年中着られる黒コーデを、「秋っぽい先取りおしゃれ」に見せるにはどうすればいい? そこで今回は、夏に着ていた黒コーデが、秋っぽく見えるコツをおしゃれ女子から学びましょう。

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小物と+αで季節感とおしゃれさを

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ukkyonkyon

まだ外は暑いのでノースリーブを着ていても、秋っぽく見せる方法はあります。それはなんといっても小物!

バックに季節感のあるファーを取り入れると、一気に秋らしさが増します。
「いきなりファーバックは見た目が重たく見えそう……」と思う方は、カゴバックに一部ファーがあしらわれたデザインがおすすめです。

カゴ×ファーの存在感が主役級なので、いつもの黒コーデも華やかにおしゃれ感をUPしてくれます。

さらに、カーディガンなどの長袖トップスを肩からかければ、秋らしくなり、冷房などで肌寒いときにも実用的です。

ベージュ合わせで秋仕様

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@ayakonbubu

どんなカラーとも合う黒ですが、秋らしさを出しやすい合わせはベージュやブラウンと合わせること。
ベージュやブラウンも年中着られますが、秋のイメージが強いカラーでもあるからです。

この場合、トップスとボトムスのどちらが黒でもベージュでも、なんなく決まります。

バックも、黒よりキャメルやブラウンのレザー調のものを合わせた方が、秋ムードが深まり、全体に上質感を与えてくれますよ。

オールブラックで大人モードな装い

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @00yoyoyoyo

夏にすると重たく見えそうなオールブラックコーデも、残暑が続く秋のはじまりに相応しいコーデの一つです。

ただ、全身を真っ黒にすればいいわけではありません!
薄手の素材で全身黒だと、夏と変わらなくなってしまうので、上下で素材の違うものや、デニムやサマーニットなど少し生地に厚みのあるもので、秋らしさを出しましょう。

写真は、ブラックデニムが少し色落ちしていることで、コーデにメリハリもあります。ブラックデニムは、ブルーデニムほどカジュアルになり過ぎず、とても優秀なアイテムです。

秋コーデを新鮮に見せたいときにも、モードな印象のオールブラックはおすすめですよ。

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少しの工夫で、定番の黒も秋らしく、おしゃれに着こなすことができます!ぜひ、参考にしてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@ukkyonkyon
Instagram:@ayakonbubu
Instagram:@00yoyoyoyo

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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