キーホルダーリングが固くて開かない!
キーホルダーをつけるときだけでなく、バッグなどに何かを取りつけたいときなども、取り外し可能なキーホルダーリングは便利ですよね。
シンプルなリングで邪魔にもならないので、使ったことがあるという人は多いのではないでしょうか。
しかしこのリング、素材が金属で、構造上ぴったりと閉じた状態に作られているので、開くのが大変だったりします。
しかも、開いた状態で通さないといけないので、ネイルをした爪が剥げたり、傷めたりしてしまうことも……。
そこで調べてみたら、家にあるものを使うとキーホルダーリングを簡単に開いたり通したりできるという情報が見つかりました。
さっそく、ためしてみたいと思います!
キーホルダーリングをラクに通す方法
今回はバッグについているリングに、キーホルダーリングを通したいと思います。
用意するのは、「ストロー1本」と「ハサミ」だけです!
これを使って、キーホルダーリングを開いて通しやすい状態にキープします。
ストローはあまり太すぎるものは使いにくいので、細めのものをご使用くださいね。
ストローの端を、リングが開く部分に差し込みます。
リングの大きさにもよりますが、約1cmほど差し込んだら、余分なストローをハサミで切ります。
切ったストローの端はキーリングに全て通さず、少し余っている状態でOKです。
ストローがはまっている状態のキーホルダーリングの端から、通したいものを差し込みます。
びっくりするほどスムーズに通りました!
一度ストローを通してしまえば、物を通すときに指や爪で必死に開く作業が不要です!
この方法ならネイルを傷めない!
たったこれだけで、開くのが大変な「固く閉じたキーホルダーリング」にすんなり物が通るようになるんですね!
子どもからキーホルダーをつけるように頼まれても、ネイルをしたばかりのときは気が引けてしまいますよね。
でも、この方法を使えばもう安心です。
最初にストローを通すときだけは少し開かなければなりませんが、ストローは細いのでほんの少しだけ開いたところに差し込めれば準備完了です。
これからはキーホルダーリングをつけるときには、ぜひストローを使ってみてくださいね。