使ってない「ストロー」使わなきゃ損!子どもが喜ぶ“意外な使い方”

家のこと

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2023.09.04

おうちに眠ったままの、使っていないストローはありませんか? そのまま保管しているだけじゃもったいないですよ。じつは子どもが喜ぶ意外な活用法を見つけたので、実際に試してみました。

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便利グッズや遊び道具に変身!

ストロー出典:www.photo-ac.com

家族や友達と集まって、ホームパーティーやバーベキューなどを楽しむ方も多いのでは? そんなときに便利なのが、ストローですね。たくさん使うからと大きな袋入りを買っても、余りませんか?

そんな使わないストローの活用方法をSNSで調べてみたところ、小さなお子さんがいるご家庭で大活躍する活用法がありました。今回は、その中から2つの活用方法を実際に試してみました。

1.調理道具として活用

ストローは丸い形なので、その形を活かしてお弁当作りがラクになる活用法がありました。

小さなお子さんがいると、見た目がかわいいお弁当を作る機会も増えるかもしれません。顔の形を作りたいとき、意外と目の丸い部分を作るのが難しいと感じることもあります。そんなときに便利なのが、ストローです。

ストローで丸くくり抜いたベーコン

そこで、ストローでベーコンを切り抜きました。今までは専用のグッズを使ってもうまく目が作れないことが多かったですが、ストローでさすだけであっという間に作れました。手軽に作れるのに、きれいな丸い形になり、とても便利でした。

ベーコンのほかにも、ハムやチーズなどの食材を切る際にもおすすめです。

2.工作遊びの材料として使う

サンプルイメージ

ハサミで簡単に切れるストローは、工作の材料としても活用できます。ストローを3cmくらいに切り、お好みの糸を通すだけで、ブレスレットやネックレスとして楽しめます。小さいお子さんと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

実際に試してみると、切って糸を通すだけなので、簡単にブレスレットが作れました。糸やストローの色をカラフルなモノにすると、見た目もより華やかになります。ストローと紐、ハサミだけで作れるので、小さいお子さんが何か作りたいときに、すぐに応えることができます。

作り方

  1. ストローを3cmくらいの長さにハサミで切る。
  2. 紐や毛糸を好みの長さに切る。
  3. 1のストローを紐や毛糸に通して完成です。

いかがでしたか? 余ったストローは、小さいお子さんがいるご家庭で大活躍する活用法がありました。自宅にたくさんあるときは、ぜひ試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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