普通の「カレー」にコクが増しておいしくなる!最後にいれる意外な“調味料”とは

料理・グルメ

2023.10.17

食卓に並ぶことも多いカレーライス。いつものカレーが格段においしくなる方法を見つけたので、試してみました。おうちにある意外なものが隠し味。それは……「酢」です。さてどんな味になり、どんな効果が期待されるのでしょうか。さっそく紹介しますね!

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カレーが格段においしくなるレシピ

材料 4人分

1

  • とり肉……250g
  • 玉ねぎ……中1個
  • じゃがいも……中1個
  • カレールー……1パック(99g)
  • 穀物酢……大さじ1

酢は、リンゴ酢、米酢、黒酢、バルサミコ酢など、あるもので代用できます。

作り方

1. 皮を剥いた野菜、とり肉を食べやすい大きさに切ってフライパンで炒めます。

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2. 水を加え15分程煮込み、カレールーを入れ、さらに煮込みます。ここで、甘みと旨味を増したければ加熱途中に、酸味を残したければ、火を止める直前に酢を入れます。今回は酸味を残したかったので火を止める直前に入れました。

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3. 完成しました。

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酢を入れたカレーをいざ実食!

5

カレーをすくうととてもなめらかな仕上がりです。酢の酸味はお肉を柔らかくする効果があるため、お肉が柔らかくなるそうで、スパイシーさをやわらげる効果も。そして一番感じたことはコクが増したこと。酸味も感じつつ、コクがプラスされ濃厚な味になりました。酢はおうちにある調味料だと思うので、ぜひ自分好みのカレーの味にアレンジしてみてはいかがでしょうか?

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著者

kurihaku

kurihaku

1児の母。フリーランスのライター業と育児奮闘中です。アウトドア、音楽、旅、ファッションが好き。子育てに便利なものなど紹介していきたいと思います。

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