バッグに入れたポケットティッシュがしわくちゃに……
「ティッシュとハンカチ」はバッグに入っていないとなんとなく落ち着かない、という方も多いと思います。ふとしたときに必要な場面があるので、常にバッグに入れておくと安心ですよね。
しかし、しばらく使う機会がないと、ポケットティッシュが“ぐしゃぐしゃ”状態になってしまいませんか?
ティッシュの入った袋は薄いビニールなので、シワが寄ってしまったり、破れてしまったりすることも……。入れっぱなしにしていた未使用のティッシュを捨てるのはもったいないし、定期的に入れ替えるのも面倒ですよね。
そんなときに、あるものを使ったひと工夫で「バッグに入れたポケットティッシュがしわくちゃになるのを防止できる」という方法を見つけました。
どのような方法なのか気になったので、実際にやってみました!
ポケットティッシュをきれいな状態でキープする方法
【必要な材料と道具】
チャックつきビニール袋…1枚
ハサミ
チャックつきのビニール袋は、中にポケットティッシュが袋ごと入る大きさのもの。
できるだけピッタリ入る大きさか、少し大きいぐらいのものが適しています。
チャックつきビニール袋にポケットティッシュを入れた際、ティシュを引き出せる位置にハサミで切り込みを入れます。
あまり端のほうまで切りすぎず、それでいて引き出しやすい、ちょうど良い長さを探りながら切ってみてくださいね。
写真の赤い線ぐらいの長さが目安です。
切り込みを入れたビニール袋に、ポケットティッシュを袋ごとセットしたら完成です!
ポケットティッシュを覆う薄いビニールが、しっかりとした厚いチャックつきビニールで補強された感じです。
これでもう、バッグの中でぐしゃぐしゃになる心配はありませんね!
一般的なポケットティッシュのサイズは大体同じですが、中には特別大きかったり、小さいものがあったりもします。
この方法で使うチャックつきビニール袋の大きさは、ポケットティッシュのサイズに合わせて選んでくださいね。
かわいい絵つきのビニール袋に入れれば、バッグの中でも見つけやすくなりますよ!
使いかけのポケットティッシュはぐしゃぐしゃになるだけでなく、中身が飛び出すこともありますよね。
使いかけでしばらく使っていないと、「このティッシュ、きれいかな……」なんて不安に思ってしまうことも。
そんなときはしっかりと厚いビニール袋に入れておけば、中からティッシュが飛び出す心配もないので、安心して使えますよ!
ひとつ作っておけば中のティッシュを替えるだけでずっと使えるので、ぜひ試してみてくださいね。