おしゃれな大人女子から学ぶ。知的に見える「ネイビーコーデ」3選

心と体

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 おしゃれな大人女子から学ぶ。知的に見える「ネイビーコーデ」3選

2023.10.11

白、黒、グレー……、いつも代わり映えしない色味でコーディネートをしていて、マンネリしてきた方必見です! 落ち着いたカラーの中でもネイビーを取り入れてみては。ネイビーを着るだけで、大人の知的さや気品が漂い、おしゃれさもワンランクアップします。今回は、おしゃれ大人女子のネイビーコーディネートを覗き見してみましょう。

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シャツをネイビーにすれば秋らしさもUP

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @_____ma.k.o

シャツといえば白が定番ですが、白シャツはどうしても爽やかな印象から春っぽいイメージが強いです。

カーディガンなどをレイヤードすれば白シャツも秋に着られますが、シャツをメインでこの時期に着るときは、白からネイビーにチェンジしてみましょう。

シャツの知的なイメージとネイビーの相乗効果で、とても上品に大人っぽく決まります。

合わせるボトムはスカートでもパンツでもOK。
ネイビーシャツがかしこまって見え過ぎないように、ボタンを開けたり、袖をまくるワンテクも、ぜひマネしてみてください。

デニムスタイルも品良くまとまる

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @kaoriii_1012

カジュアルボトムの代表格のデニムも、上半身にネイビーを持ってくるとカジュアルさが軽減され、大人の装いにアップデートされます。

写真のスタイリングはコンパクトなツイードジャケットにありそうなデザインで、素材はニットでできています。
いろいろ掛け合わされたおしゃれなアイテムですが、シンプルなジャケットやニットカーデでも、ネイビー×デニムは同じようにおしゃれコーデになります。

デニムが全く色落ちのしていないインディゴデニムの場合、全身がネイビーになるので、インナーに白を持ってきたり、足元に素肌を覗かせたり、抜け感を作っているのもポイントです。

全身もネイビーなら重たくなりすぎない

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ayakonbubu

着るだけで簡単にコーディネートが完成するワンピースは、体型カバーしたいという観点から黒を選ぶ方も多いはず。

黒と同じようにダークトーンなので体型カバーもできて、黒より重たくならないのがネイビーです。黒より少し軽さが出て、大人の上品さはキープできます。

秋冬はワンピースも長袖になったり、ハイネックデザインや、アウターを着たりと必然と着込んで重たくなるので、いつも黒のワンピースを選んでいたという方は、ぜひネイビーがおすすめです。

写真のように、グリーンやレッドなどの明るめカラーのバックをプラスすると、さらにおしゃれ度もアップします。

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いかがでしたか? ネイビーはどんなアイテムでも派手にならずに、大人上品にまとまるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@_____ma.k.o
Instagram:@kaoriii_1012
Instagram:@ayakonbubu

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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