家族が喜ぶオムそば風「もやしオムそば」
もやしと卵を使った、満足感も高いレシピです。中華麺を使うことが多いオムそばですが、もやしで代用することで、シャキシャキとした食感の一品に変身します。
1袋たっぷりともやしを使い、食べ応えもあります。もやしを大量消費したいときにもおすすめのレシピです。
材料
- もやし……1袋
- 小麦粉……大さじ4
- 水……50ml
- 卵……1個
- 塩……少々
- こしょう……少々
- お好み焼きソース……お好みで
- マヨネーズ……お好みで
- かつお節……お好みで
- 青のり……お好みで
作り方
- ボウルに卵と水を割り入れてほぐします。小麦粉を少しずついれてダマにならないようによく混ぜます。
- フライパンに油(分量外)を少量ひき、もやしを入れて塩・こしょうをして炒め、フライパンから取り出します。
- 再度油を少量ひき、1の生地を流し入れます。生地の真ん中に炒めたもやしをのせます。
- 生地でもやしを包んだら、お皿に盛りつけます。
- お好み焼きソース、マヨネーズ、かつお節、青のりをかけてできあがりです。
電子レンジで簡単「具沢山キムチチゲスープ」
朝、気温が低いとき、スープで温まりたいと感じる方も多いのでは? 具沢山キムチチゲスープは、焼肉のタレで忙しい朝でも簡単に味つけができます。
耐熱容器に材料を入れて、電子レンジで加熱するだけなので、洗い物も少なく簡単に作れます。
材料
- 豚ひき肉……100g(豚バラ肉でもOK)
- 豆腐……1丁(150g)
- キムチ……80g
- もやし……50g
- 焼き肉のタレ……大さじ1
- 鶏ガラスープの素……小さじ1
- コチュジャン……小さじ1
- 水……300ml
- 白ごま……適量
作り方
- 耐熱容器に豚ひき肉を入れ、料理酒を小さじ1(分量外)をふり、600Wの電子レンジで1分30秒(500Wの場合は1分50秒)加熱します。
- 豆腐をスプーンで崩しながら入れ、キムチ、もやし、焼肉のタレ、鶏がらスープの素、コチュジャン、水を入れます。ふんわりとラップをして、600Wの電子レンジで7分(500Wの場合は8分20秒)加熱します。
- 器に盛り、白ごまをちらしたらできあがりです。
※キムチチゲスープの辛さが強く感じるときは、焼肉のタレを味噌で代用したり、キムチの量を調節してください。
もやしと調味料だけで作れる!「もやしの甘辛佃煮」
もやしは小松菜やにんじんと合わせると、ナムルになります。いつも同じナムルの食べ方に飽きたときは、もやしの甘辛佃煮がおすすめです。
甘辛な味つけになっているので、ご飯との相性も抜群です。また割りほぐした卵と混ぜ合わせて、卵焼きにアレンジできます。
材料
- もやし…1袋(約200g)
- 砂糖…大さじ1
- しょうゆ…大さじ1
- 輪切り唐辛子…小さじ2分の1
- おろししょうが(チューブ)…約3cm
※ごまはお好みで入れください。
作り方
- もやしをさっと水洗いし、水気を切ります。
- 1を鍋に入れ、砂糖をまぶしてよく混ぜ合わせます。5分程置いて、もやしの水分を出します。
- 火をつけ、もやしから出た水分がなくなるまで中火で煮詰めます。
- 水分がなくなったら、赤唐辛子、しょうが、しょうゆを入れます。中火でさらに水分がなくなるまで煮詰めたらできあがりです。
今回は、まな板と包丁を使わずに作れる「もやしのレシピ3選」をご紹介しました。もやしと調味料だけ、電子レンジで調理など、どれも後片付けがラクに作れるレシピです。ぜひ、作ってみてください。