9月の食費は「合計29,903円(税込)」
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食欲の勢いが増す秋、節約は難しそうなイメージがありますが、じつは逆です。
旬の食材が多いので、かえって食費は減らしやすい季節だと感じます。
9月の食費は、合計で29,903円。ギリギリですが、なんとか2万円台をキープできました。
9月の食費内訳はコチラ
実際に、私が購入した商品と合わせながら、具体的な「食費の内訳」を見ていきます。
お肉類…2,596円
冷凍食品…6,745円(冷凍野菜・惣菜なども含む)
チルド加工品…3,533円
野菜類…4,624円
たまご・乳製品…9,623円
レトルト・缶・乾麺など…2,352円
その他…430円(パン・コーンフレーク・粉ものなどを含む)
調味料(別予算)…3,703円
高値のときは買い控えていましたが、このところ値下げが続いたため、9月はたまごの購入パック数が増えました。
「たまごに頼る献立」が多くなったことに加えて、チーズや牛乳を使ったメニューも多かった(グラタン・シチューなど)ので、たまご・乳製品の金額が大きくなっています。
9月に入ってすぐお米を30kg購入したこともあり、ごはんが主食のメニューを増やしました。
朝ごはんもパンの頻度を減らし、ごはんの日を多くしたので、パン代も少なめです。
しっかり節約ポイントはある一方で、思いがけない出費も。
9月は子どもの郊外学習と遠足があり、お弁当用のおかずやデザートのフルーツ代が予想以上にかさみました。
ふるさと納税のおかげでお肉代は少なめ
わが家の食費が月2万円台におさえられているのは、ふるさと納税のおかげ!
9月は、お肉の返礼品が2回届きました。
◎国産豚切り落とし(4kg)
◎豚・鶏ひき肉(5kg)
返礼品のおかげで、9月に購入したお肉はとりむね肉やハム・ベーコンの加工品だけ。
お肉類の出費は2,596円と、5人家族にしてはかなり少ないです。
野菜も見切り品などを活用しつつ、サラダ・汁物・煮物でしっかり栄養を摂れた1か月でした。
ひとつ反省点があるとすれば、魚の献立が少なかったこと。
さばやツナ缶、白身魚のフライなどは食卓に出しましたが、忙しさを理由に生魚は1度も購入しませんでした。
家で冷凍していた鮭を焼く程度で、魚メインのおかずをしっかりと用意できなかったので、次月の課題にしたいと思います。
まとめ買いがうまくいけば節約できる
予算ギリギリではありますが、9月は買い物へ行った回数が少なく、「まとめ買い」は
いつもよりうまくいきました。
ついで買いや買い忘れはほぼゼロ、ドラッグストアへ買い足したのも数回です。
まとめ買いが成功すると、余計な買い物が減って食費の節約効果も大きくなりますよ。