紙ナプキンが余ってしまう……
マックで買ったポテトやハンバーガーを食べ終えたあと、余った紙ナプキンはどのようにしていますか? きれいな状態の紙ナプキンが多く、そのまま捨ててはもったいないですよね。
そこで、今回は普段使っているモノの代用品として、また掃除グッズとしての活用方法を3つご紹介します。
1.キッチンペーパーの代わりとして活用
紙ナプキンは油を吸収するので、キッチンペーパの代わりとして使えるんだそうです。例えば揚げ物を作って油を切るとき、キッチンペーパーの代わりにマックの紙ナプキンが活用できます。
今回は、フライパンで焼いたハッシュドポテトの油を切るのに使ってみました。焼き上げたハッシュドポテトの油をしっかりと吸ってくれて、キッチンペーパーとあまり変わらない使い心地でした。
2.蛇口掃除に使う
蛇口をピカピカに磨いて洗面所を掃除した後、水がはねるとまた跡がついてしまいます。そんなときも紙ナプキンが使えます。濡らした紙ナプキンで蛇口を拭いて、乾いた紙ナプキンで水分を拭き取るとピカピカになりました。
ただし紙ナプキンは濡らしすぎると、掃除をしているときにボロボロと破けてしまいますのでご注意ください。
3.あぶらとり紙として利用できる
油の吸収が抜群の紙ナプキンは、あぶらとり紙としても使えます。
実際に紙ナプキンをあぶらとり紙として使ってみると、マックの紙ナプキンは大きいサイズなので、とても使いやすかったです。紙ナプキンが余ったときは、化粧ポーチなどに入れておくのもおすすめです。
いかがでしたか? 紙ナプキンはキッチンペーパーとしても、蛇口の掃除やあぶらとり紙としても再利用できます。捨てる前に、一度試してみてはいかがでしょうか。