もう「みかん」はそのまま剥かない。食卓で家族と盛り上がる“斬新なみかんの剥きかた”

料理・グルメ

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 もう「みかん」はそのまま剥かない。食卓で家族と盛り上がる“斬新なみかんの剥きかた”

2023.12.22

みかんは皮を剥けばサッと食べられますが、今日は少し違った方法でみかんを剥いてみませんか? 少し剥き方を変えるだけで、お子さんと一緒に楽しめます。今回は、3つの剥き方を試してみました。

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お子さんと一緒に楽しめる

みかん出典:www.photo-ac.com

みかんの皮は、どのように剥いているでしょうか。そのまま剥いても食べられますが、お子さんと一緒に楽しめるおもしろい皮の剥き方があるんです。今回は、SNSで見つけた3つの剥き方を実際に試してみました。

1.生き物のような剥き方

皮を剥いたみかん

まるで生き物のような形をしたみかんに変身する剥き方です。皮に実が乗っているので、小さいお子さんでも食べやすいのではないでしょうか。

作り方

1.みかんのヘタとおしりを、丸く剥きます。周りの皮は残してください。

皮を剥いたみかん

2.実と実の間、1か所をゆっくりと開きます。実を開いて、できあがりです。

皮を剥いたみかん

皮を丸く剥くとき、少し大きめに丸くしないと、実を開くときに皮が破れてしまいました。
食べる際には、実がひとつ、ひとつ離れているので、とても食べやすかったです。

2.花のような剥き方

花のような形に剥いたみかん

まるで見た目が花のような形になる剥き方です。皮をただ剥くより、見た目がおしゃれに見えます。

作り方

みかんの皮を少しだけ残したみかん

1.ヘタの周りだけの皮を丸く残して、皮を剥きます。
2.1を反対側(皮がついている部分を下)にして、果肉部分が底の皮から外れないように気をつけながら、実を開いてできあがりです。

果肉部分が皮から外れないように気をつけるだけで、難しいコツはいりませんでした。1房ずつ取りやすくなっているので、小さいお子さんでも食べやすいです。

3.時計のような剥き方

時計のような剥き方をしたみかん

3つ目は、時計になる剥き方です。手に巻く部分だけを残して、あとは剥くだけです。あっという間に簡単に剥けます。

作り方

皮を少し残して剥いたみかん

1.みかんのヘタを上になるように置き、両サイドの皮を丸く剥きます。
2.ヘタが下にくるように置き、みかんの皮を剥いてできあがりです。

いかがでしたか? みかんの皮は、ひと工夫して剥くとおもしろい形になります。ぜひ、試してみてください。

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著者

ayako

ayako

「笑顔になるように」を大切に毎日を過ごしています。 子どもと図書館で一緒に過ごすことが大好きです。 皆さんのお役に立てるように頑張ります。

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