献立を決める
冬休みの献立は、一気にまとめて決めておく!
たったこれだけで、「なにつくろう……」とメニュー決めでつまずくことがなくなります。
お昼ごはんは、学校給食と同じスタイル。壁に献立を貼り出しておくと、「今日のお昼なにー???」攻撃も回避できますよ(笑)。
朝ごはんは前日の夜に、夕食はきっちりではなく“ざっくりと”献立を決めておくと、臨機応変にメニュー変更できてラクです。
麺に頼る
1日2回だったのが、給食がなくなって3回になれば、調理に加えて後片付けの手間も増えます。
仕事しながら家事もこなすとなれば、体力も必要。夕食まで力を温存するために、昼はできるだけ戦いません。
昼は、簡単につくれる「麺」をフル活用。冷凍うどんやパスタにあえるだけの素を使えば、5分ほどで食事の用意が終わります。
電子レンジ調理器を使えば、鍋もフライパンもいりません。乾麺やインスタントラーメンもほったらかしで調理できるので、買っておくと便利です!
ホットプレートを使う
「ごはんつくりたくない!」日は、子どもたちの出番です!(笑)
ダイニングテーブルの上にホットプレートを出して、焼きそばやチャーハンなど、簡単な料理をつくります。
BRUNOのホットプレート(グランデサイズ)は、深型のセラミックコート鍋を取りつけできるので本当に便利!深さがあるおかげで、食材が飛び散りにくく、大盛りの炒めものも汚さずにつくれます。
子どもたちと一緒につくると簡単な料理でも楽しめますし、「調理→盛りつけ→配膳」の手間が省けて時短になりますよ。
凝った料理はつくらない
冬休み中は簡単なメニューが中心。手の込んだ料理は「特別な日だけでいい」と割り切り、手間抜く・ラクすることを優先します。
クリスマス・年末年始の用意に仕事・家事、そして冬休み……。時間に追われる毎日ですが、計画を立てて1日1日を乗り切りましょう。