ポリ袋がなかなか開かない……
スーパーにあるロール状のポリ袋は、食材が入ったトレーを入れるのに便利ですね。
今回は、ロール状のポリ袋が開かないときに便利な方法をSNSで見つけました。ポリ袋が開けやすく、汁が垂れないような対策もできる方法です。さっそく、試してみます。
使うのは「セロハンテープ」
ポリ袋が置かれている横に、セロハンテープはありませんか? セロハンテープの使い方をひと工夫するだけで、優秀なグッズに変身します。
確実にペロッと開ける方法
セロハンテープを1枚取ります。セロハンテープは、袋の封を止めることができる長さにしてください。
ポリ袋の開ける部分(片方のみ)に、セロハンテープの端をつけます。つける部分は、ポリ袋の真ん中あたりがおすすめです。
セロハンテープの端を持ちながら、ポリ袋を開けると、あっという間にポリ袋の口が開くんです。
食材が入ったトレーにセロハンテープがつかないように、貼りつけた部分(ポリ袋)を裏返して、ポリ袋の中にトレーを入れます。
裏返したポリ袋を元に戻し、セロハンテープでピタッと封をすれば、中の汁も垂れにくくなり便利です。
さっそく、この方法をスーパーで買い物をするときに試してみました。テープを使えばすぐに袋は開くことは想像できますが、スーパーで使ったことはありませんでした……。探してみると、スーパーの荷物を置く台の上に、セロハンテープが置いてあることはよくありましたよ。
スーパーでポリ袋が開かないときは、セロハンテープが便利です。ポリ袋を開けるときはぜひ試してみてください。