「縦型洗濯機の内ぶたが勝手に閉まる…」プチストレスを解消!“内ぶたのカンタンな留め方”

家のこと

2024.04.11

今や、洗濯機と言えばドラム式をお使いのご家庭も多いと思いますが、私はいまだに「縦型洗濯機」を使っています。 わが家の洗濯機は10年選手。今のところ問題なく使えているけれど、「勝手に閉まる内ぶた」が厄介です。 そこで今回は、すぐに閉まる洗濯機の内ぶた問題の解決策を考えてみました。

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「パタン!」と閉まる厄介な内ぶた

洗濯物を入れようと内ぶたを開けると、一瞬で閉まる内ぶた。
いくら上に上げようとしても、反抗するかのようにバタン! と閉まるんです。

開けては閉まる、まさにいたちごっこのような状態に、洗濯するたびに小さなストレスを感じる日々……。

「どうにか、内ぶたを留める方法はないものか」と思い、内ぶたを留める方法を考えてみました。

洗濯機の内ぶたを留める方法

ダイソーの手芸用ゴム

使うのは、100均で売っている手芸用のゴム。今回は、子どもの帽子につける余ったゴムを使用。細すぎなければなんでも大丈夫です!

洗濯機の幅に合わせてカット

外ぶたにゴムを通して、洗濯機の幅に合わせてカットします。

ゴムを結ぶ

後は、正面で結んだら完成です! 外ぶたにゴムをとりつけるだけなので、あっという間に完成。

ゴムで内ぶたを固定

内ぶたを留めたいときは、外ぶたに通したゴムに挟むだけ。これだけでがっつり内ぶたをキャッチできました!

ゴムでしっかり固定された内ぶた

このまま朝から夕方まで開けておきましたが、この状態をずっとキープできましたよ。

外ぶたはゴムがついてままでも大丈夫

ちなみに、ゴムをつけたままでも外ぶたは閉まるので、運転に支障はありません。

ゴムで留めればプチストレスが減る

シンプルな方法ですが、100均のゴム1本で小さなストレスを解決できます。縦型洗濯機の内ぶた問題でお悩みの方は、ぜひ試してみてください。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除や収納の知識を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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