「パタン!」と閉まる厄介な内ぶた
洗濯物を入れようと内ぶたを開けると、一瞬で閉まる内ぶた。
いくら上に上げようとしても、反抗するかのようにバタン! と閉まるんです。
開けては閉まる、まさにいたちごっこのような状態に、洗濯するたびに小さなストレスを感じる日々……。
「どうにか、内ぶたを留める方法はないものか」と思い、内ぶたを留める方法を考えてみました。
洗濯機の内ぶたを留める方法
使うのは、100均で売っている手芸用のゴム。今回は、子どもの帽子につける余ったゴムを使用。細すぎなければなんでも大丈夫です!
外ぶたにゴムを通して、洗濯機の幅に合わせてカットします。
後は、正面で結んだら完成です! 外ぶたにゴムをとりつけるだけなので、あっという間に完成。
内ぶたを留めたいときは、外ぶたに通したゴムに挟むだけ。これだけでがっつり内ぶたをキャッチできました!
このまま朝から夕方まで開けておきましたが、この状態をずっとキープできましたよ。
ちなみに、ゴムをつけたままでも外ぶたは閉まるので、運転に支障はありません。
ゴムで留めればプチストレスが減る
シンプルな方法ですが、100均のゴム1本で小さなストレスを解決できます。縦型洗濯機の内ぶた問題でお悩みの方は、ぜひ試してみてください。