「部屋にモノが多い人」に共通する“3つの特徴”と対策

家のこと

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2023.12.22

忙しい日々を過ごしていると、いつの間にか部屋がモノであふれ散らかっていた……というのはよくあること。日常的にリセットができれば理想的ですが、リセットできていないという方も多いかと思います。そこで、部屋が散らかる人の共通点と散らからないようにするポイントをご紹介します。散らかりにくいお部屋を目指して、是非参考にされてください。

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1.モノが多い

散らかりやすい出典:www.photo-ac.com

部屋が散らかる人は、そもそもモノの量が多いという共通点があります。

洋服や本、日用品や食品ストックなど、とにかくたくさんのモノを所有しています。モノが多いと、そのモノを収納するスペースが必要になりますし、部屋の収納スペースに対してモノの量が上回ると、収納スペースからモノがあふれて、テーブルや床、ソファーに置きっ放しという状況になってしまいます。

置きっ放しのモノ達は、しまう場所が決まらないので乱雑に置かれたまま、モノがモノを呼びどんどん散らかってしまう……という悪循環に陥ってしまいます。

2.モノを捨てられない

手放せない出典:www.photo-ac.com

部屋が散らかる人は、モノを捨てることが苦手な方が多いです。

「いつか使うかも」「あると便利だから」「もったいない」といった理由でモノを捨てずに、モノをため込んでしまいます。ですが、使わないモノが部屋に置かれた状態が続くと、当然部屋は散らかります。

3.片付けを後回しにしている

手放せない出典:www.photo-ac.com

片付けを面倒なことと感じる方は、片付けの優先順位が低い方がほとんど。

使ったモノを、元の場所に戻すことを実行できていれば部屋が散らかることはないのですが、片付けに苦手意識があるとつい、片付けを後回しにしてしまいます。片付けは後回しにすればするほど、さらに面倒になり散らかったまま放置……という状況になりがちです。

散らからないようにする工夫

モノを増やさない

手放していいモノ出典:unsplash.com

そもそもモノが多ければ多いほど、片付けは面倒になります。本当に必要なモノや、持っていることで心が豊かになるモノ以外、むやみに増やさないように、心がけることで片付けはラクになります。何となくモノを買い過ぎたり、安いから、流行ってるからといった理由でモノを増やさないようにしましょう。

定期的にモノを見直す

手放していいモノ出典:www.photo-ac.com

モノを増やさないように意識していても、暮らしているといつの間にかモノは増えていきます。定期的にモノを見直すようにしましょう。定期的にモノを見直すことで、ご自身のモノの持ち方の癖なども見直していきましょう。

片付ける日を決める

手放していいモノ出典:unsplash.com

時間ができたら片付けよう……ではなかなか片付けの時間を捻出することはできません。片付ける日を決めて、片付けの時間を予約しましょう。片付けの時間を予約できたら、どこをどんな風に片付けるか目標設定をして、片付けに取り組みましょう。


部屋が散らかる人の共通点と散らからないようにする3つのポイントをご紹介しました。散らかりにくいお部屋を目指して、できることから取り組んでくださいね。

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著者

Kazuko

Kazuko

片付けで暮らしをラクにシンプルに おウチを整えて豊かな暮らし 鹿児島で整理収納アドバイザーとして活動中   中学1年、小学5年の男の子、小学2年の女の子のママ  お片付けサポート 487時間 お片付けレッスン 65名様

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