40代の「さし色」コーデで老け見えしないコツ【おしゃれ上級者に学ぶ】

心と体

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2024.01.25

冬は暗い色味の服を選んでしまいがち……。 そこに明るい色のアイテムを一点投入すると、コーデ全体の印象が明るくなり、おしゃれに見えますよ。 そこで今回は、40代のための「さし色」コーデをご紹介します。

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パープルはおしゃれ小物をプラスして

挿し色コーデ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@__tomoco__.727

パープルのスウェットを主役にしたコーデです。
組み合わせを間違えると「老け見え」しやすい色なので、組み合わせがキモ!

ゆったりとしたスウェットにスカートを合わせて、きれいめカジュアルコーデに。
ニット帽やメガネなど、小物でアクセントをプラスするとgood。

 

暖色系のニットは血色感もプラスできる!

挿し色コーデ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@mikiaoba

ニットにデニムを合わせたコーデは鉄板ですが「なんだか物足りない……」と感じる人もいるはず。
そんなときは、ニットを色物にチェンジ!

コーデが垢抜けるだけではなく、顔色もパッと明るく見えます。
冬から春にかけて着るなら、薄ピンクやオレンジなど暖色系がおすすめです。

 

色物初心者さんはロイヤルブルーがおすすめ

挿し色コーデ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@na.ri__31

首元がVネックになった、女性らしいシルエットのジャンパースカートです。
大人かわいく着こなしたいなら、ロイヤルブルーをチョイス。

ロイヤルブルーはブラックやホワイト、グレーなどと相性抜群!
落ち着いた色味で合わせやすいので、普段あまり色物を着ない方でも挑戦しやすいのが◎。

 

小物で色味をプラス

挿し色コーデ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram@ai.i.0822

黒のドットのニットにホワイトのジャンパースカートを合わせたコーデです。
小物もブラックで統一されており、モノトーンで統一されているのでコーデがまとまっていますね。

帽子がなくてもコーデが完成していますが、小物でスパイスを効かせるのもgood。
今回はニット帽を合わせていますが、バッグや靴などで色味を取り入れるのもおすすめです。

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いかがでしたか。「さし色」コーデのポイントは、「さし色」以外は色味を抑えることです。
明るい色を2色以上合わせてしますと、コーデががちゃがちゃして見えます……。

この冬は、ぜひ「さし色」を投入しておしゃれを楽しんでくださいね。

 

【画像協力】
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Instagram:@ai.i.0822

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