ヒートテックの「チャックつき透明袋」捨てたら損!意外な活用術2選

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 ヒートテックの「チャックつき透明袋」捨てたら損!意外と知らない活用術

2024.01.13

寒い季節の強い味方、ユニクロの「ヒートテック」。売られているときはフックやチャックがついた袋に入っていますね。この丈夫なビニール袋を捨てずに便利に活用する方法があると知り、実際に試してみました。

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フックつき・チャックつきの便利なビニール袋

今や冬の定番インナーとなったユニクロの「ヒートテック」は、1枚は持っているという人が多いのではないでしょうか。
ヒートテックの入っているビニール袋はフックやチャックがついており、とてもしっかりしていますよね。

なんだか捨てるのがしのびない気がしていたところ、自宅や外出に使える便利な活用法を見つけたため、実際に使ってみました!

「ヒートテックの袋」の活用法2選

1.年賀状の収納袋として使う

年賀状は何度も見返すものではありませんが、住所録代わりに取ってあるという人は多いのではないでしょうか。しばらく連絡を取り合っていなかった親戚なども、いざというときに住所がわからないと困ってしまうもの。

そんな年賀状を保管するのに、このヒートテックのビニール袋が便利なんです!
チャックつきなので飛び出す心配がなく、物入れの奥に長期保管しても、ほこりや汚れの心配がありませんよ。

ヒートテック画像

2.袋についているフックを他の袋で再利用

じつはこのヒートテックの袋についているフックは、簡単に取り外すことができるんです!

ヒートテック画像

外したフックは、小さな丸い穴が開いている薄いものに再利用が可能です。
ウェットティッシュや、お菓子の袋にある穴にフックをつけておけば、ドライブや旅行のときに車内にぶら下げられるのでおすすめです!

ヒートテック画像

ヒートテック画像

フックのつけ替えが便利!

筆者はこれまで、フックは外れないものだと思い込んでいましたが、いざやってみるとパチッと簡単に外れて驚きでした!
ウェットティッシュもお菓子も最初から袋に小さな穴が開いているものが多いので、つけ替えるだけなのでラクですよ。
ユニクロのヒートテックを買った際には、ぜひ袋やフックも有効活用してみてくださいね。

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著者

鈴木杏

鈴木杏

研究機関の秘書を経て、現在は子育てしながらライターをしています。夫の影響でアウトドア好きになり、今ではキャンプ歴も20年に!キャンプに関する情報や生活に役立つ情報をお届けしていきます。

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