まな板
定期的に買い替えるまな板は、それほど高いものを買わなくても十分。私は100均・300円ショップ・ホームセンターで売っている、安いまな板しか使いません。
最近は、使い捨てできるまな板シートがお気に入りです。お肉を切った後はゴミに捨てられるので、洗いものの手間が省けます。
陶器
ブランドや雑貨店のおしゃれな食器には惹かれますが、わが家の食器はプチプラが中心です。
特にお皿などの陶器は、割ってダメにすることが多いので100均で揃えたものがほとんど。
子どもが小さいと、下膳のときにシンクに強く置いて欠けることも多々あるため、あえて高い食器は使っていません。
保存袋
食品を保存するための袋も、使い終わったらゴミになる消耗品。最終的に捨てるのなら、安いものでいいと割り切っています。
よく使うのは、耐冷・耐熱に使える食品用袋。ジッパーつきの袋も、すべてニトリの商品です。
野菜を保存する鮮度保持袋も、ダイソーで購入したもの。ひとつ100円とコスパはいいけれど、鮮度もしっかりキープできる優れものです。
買い替え前提なら安いもので十分
私が使っているキッチングッズの中には、安さを優先せずにお金をかけているものもあります。でもそれは、すべて「長く使うこと」を前提としているから。
定期的に買い替えるものや消耗品は、お手頃なアイテムで十分です。
プチプラの商品を上手く取り入れると、家計に大きな負担をかけなくてもお気に入りのキッチングッズが揃いますよ。