「節約上手な人」が“あえてプチプラで買うキッチングッズ”【5人家族・月の食費2万円台の達人に学ぶ】

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 「節約上手な人」が“あえてプチプラで買うキッチングッズ”【5人家族・月の食費2万円台の達人に学ぶ】

2024.02.01

毎日の食事作りに欠かせない、キッチングッズ。すべていいものを揃えようとすると、出費がかさみます。そこで今回は、5人家族で月食費2万円台でやりくりする私が「あえてプチプラで買うキッチングッズ」をご紹介します。

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まな板

ダイソーのまな板

定期的に買い替えるまな板は、それほど高いものを買わなくても十分。私は100均・300円ショップ・ホームセンターで売っている、安いまな板しか使いません。

最近は、使い捨てできるまな板シートがお気に入りです。お肉を切った後はゴミに捨てられるので、洗いものの手間が省けます。

陶器

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ブランドや雑貨店のおしゃれな食器には惹かれますが、わが家の食器はプチプラが中心です。
特にお皿などの陶器は、割ってダメにすることが多いので100均で揃えたものがほとんど。
子どもが小さいと、下膳のときにシンクに強く置いて欠けることも多々あるため、あえて高い食器は使っていません。

保存袋

プチプラの保存袋

食品を保存するための袋も、使い終わったらゴミになる消耗品。最終的に捨てるのなら、安いものでいいと割り切っています。

よく使うのは、耐冷・耐熱に使える食品用袋。ジッパーつきの袋も、すべてニトリの商品です。

ダイソーの鮮度保持袋

野菜を保存する鮮度保持袋も、ダイソーで購入したもの。ひとつ100円とコスパはいいけれど、鮮度もしっかりキープできる優れものです。

買い替え前提なら安いもので十分

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私が使っているキッチングッズの中には、安さを優先せずにお金をかけているものもあります。でもそれは、すべて「長く使うこと」を前提としているから。

定期的に買い替えるものや消耗品は、お手頃なアイテムで十分です。
プチプラの商品を上手く取り入れると、家計に大きな負担をかけなくてもお気に入りのキッチングッズが揃いますよ。

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著者

三木ちな

三木ちな

クリンネスト1級の資格を保有し、お掃除のプロとして掃除の知識と技術を発信する、子ども3人のママライター。時短家事スペシャリストを受講し、家事や仕事で忙しい人でも「簡単にできるお掃除方法」を得意とする。 また、節約生活スペシャリストとして、食費2万円台で暮らす節約術や、ふるさと納税、業務スーパーのお買い物術などみんなが知りたい情報をいちはやくキャッチしお伝えしています。 腸活アドバイザーの資格を活かし、節約術だけでなく、カラダにいい食費節約術も発信中。

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