40歳からの「全身ブラックコーデ3選」ちょっとした工夫で見違えるほど垢抜ける

心と体

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2024.02.13

「黒の服は合わせやすくて安心するし、細見えするから好き!」という方も多く、定番人気となっています。でも、全身ブラックにすると重くなったり、細見えのはずが着膨れしてしまった……、なんてことも。今回はその問題を回避するテクニックをご紹介します。

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ウエストマークは強い味方

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @aya_muto610

全身ブラックにするつもりはなくても、長袖のワンピースを着ると必然的に全身ブラックになりますよね。

そんなとき、重く見せずにスタイルアップするコツは、ベルトでウエストマークすることです!
ただベルトを巻くだけで、どんな体型の方でもメリハリがうまれて、細見え効果がアップします。

ベルトは、ブラック以外のカラーで目立たせましょう。細さやデザインは、比較的どんなものでもOKなので、好みのものが一つあるととても便利です。

小物でカラーを取り入れて視線を散らす

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @ai.i.0822

上下の服がブラック、足元はフラットシューズでも、小物をブラック以外のカラー、あえて明るく目立つカラーにすると、より目立ち視線がいくので、重く見えたり着膨れしたりを回避できます。

小物は具体的には、帽子・シューズ・バッグで、一番大切なのは帽子です。
帽子をかぶると、顔まわりなので視線がいくだけでなく、背が高く見えたり、全体が軽やかに見えます。

写真のコーデはバッグはありませんが、バッグもなるべく短いショルダーや小さめバッグにしましょう。

上半身にボリュームを持ってくる

サンプルイメージ出典:www.instagram.comPhoto/Instagram @itutake

一つ前で、バッグはなるべく短いショルダーや小さめバッグに、というのが実践されているコーディネートです。

バッグが腰位置よりも上で、さらにはマフラーを巻いて上半身にボリュームがくるスタイリングは、小顔効果や脚長効果が期待できます。

全身ブラックコーデの中に光沢感のある黒を入れるのも、重たくならないポイントなので、素材感に注意して合わせてみるのもおすすめです。

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全身ブラックコーデは、重たさと着膨れを回避すれば、大人の強い味方です。
ぜひこの記事を参考に、自分のスタイルを楽しんでみてくださいね。

【写真協力】
Instagram:@aya_muto610
Instagram:@ai.i.0822
Instagram:@itutake

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著者

Eri Obata

Eri Obata

レディースアパレルブランドの販売、PRを経て、現在はフリーランスでwebライターやPRとして活動。ヨガやトレーニングもやっているが、本当は何もしたくない怠け者。コスメや美容情報も大好き。

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